2012年3月6日火曜日

■中国のスラムダンクコスプレ、日本人も「そっくり!」と大絶賛―台湾メディア



■中国のスラムダンクコスプレ、日本人も「そっくり!」と大絶賛―台湾メディア
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=59228
2012年3月2日 12時18分 レコードチャイナ

1日、バスケットボール漫画「スラムダンク」は現在でも大人気だが、中国のコスプレ作品が「原作そっくり!」と高い評価を得ている。

2012年3月1日、台湾のNOW news(今日新聞網)によると、16年前に連載が終了した日本のバスケットボール漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」は現在でも高い人気を得ているが、「実写化してほしくない作品」に上げる声も多い中、中国のファンがこのほど発表した同作品の登場人物たちのコスプレが注目されている。

コスプレされているのは、主人公の桜木花道からライバルの流川楓、ヒロインの赤木晴子、監督の安西先生、海南大附属高校や陵南高校の監督まで18人のキャラ。いずれも極めて高いクオリティーで、ただ見た目をまねるだけでなく、名高いシーンも再現している。

日本のネットユーザーの中には画像の修正が多すぎるとの見方もあるが、「原作そっくり!」とネット上での評判は高く、「パーフェクト!」「鳥肌もののレベル」と絶賛する声が多く聞かれた。





■「萌え萌えキューン!」、聖地・秋葉原のメイド喫茶はこんなにすごかった―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=49048
2011年2月5日 8時3分 レコードチャイナ

2011年1月31日、中国共産党機関紙・人民日報系の国際情報紙「環球時報」(電子版)に、日本のメイドカフェの体験記が掲載された。以下はその内容。

オタクの聖地・秋葉原に数多く集まるメイドカフェは、日本の「萌え文化」を代表するスポットだ。秋葉原の街を歩いていると、客引きをするメイドさんに会うことができる。不思議な衣装を着ているが、あれは彼女たちの制服だ。

店は古い雑居ビルの一角にあることが多い。店にたどり着くには薄暗い通路を通っていくか、狭いエレベーターに乗らなければならず、一瞬、違法営業の怪しい店かと勘違いする人がいるかもしれない。

だが、店のドアを開け、可愛らしい声で「お帰りなさい、ご主人様!」と迎えられた瞬間、そんな不安は一瞬にして吹き飛んでしまうだろう。「ご主人様」と呼ばれることに抵抗を感じる人がいるかもしれないが、これこそがメイドカフェのコンセプトなのだ。

席に座ったら、萌えワールドをさらに堪能するため早速注文だ。カフェとはいうものの、コーヒーだけでなく軽食やスイーツも出してくれる。メニューにはきちんと値段が書いてあるのでぼったくられる心配もない。ただし、普通の店より若干高めに設定されているようだ。

メイドさんが注文した料理を運んできた。ただ運ぶのではなく、何やらたくさん「萌え」な単語を発しているようだ。後ろのメイドさんたちもハイテンションで拍手しながら何か言っている。ここで注意事項を1点。これは日本独特の決まりのようだが、メイドカフェでは「お触り」は厳禁だ。風俗店と勘違いしている人もいるようなので気を付けてほしい。

そして、いよいよ「儀式」の始まりだ。メイドさんが両手を胸の前に持ってきてハートの形を作り、「萌え萌えキューン!」と叫ぶ。料理が美味しくなるための呪文らしい。「萌え萌えキューン」をしてから一口食べ、そしてまた「萌え萌えキューン」―。これが延々と続くのだが、メイドさんは終始笑顔を絶やさなかった。

本場のメイドカフェはかなり「萌え」であることは確かだが、あまり食べた気はしなかった…。




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