【米国ブログ】日本の中華料理「本場の味を上回るおいしさ」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0917&f=national_0917_020.shtml
2012/09/17(月) 10:46
日本に関する情報を発信する米国のブログ「thesoulofjapan.blogspot」では、米国人男性が日本の中華料理について語っている。
世界中で食べられている中華料理だが、味は国によって多少異なるようだ。筆者は、日本でよく見かける中華料理店として、バーミヤンと王将を挙げている。中国各地で本場の中華を食べたことがあるが、味覚が合わなかったと振り返っている。筆者は、日本の中華料理は本場の味とは異なり、日本風にアレンジされていると考えているようだ。
料理評論家ではないが、食事をするときの筆者なりのルールがあるという。シンプルですばやく提供され、おいしいことが条件だという。日本にある中華料理レストランチェーン「バーミヤン」はそのニーズにぴったり合っているとし、味覚、時間通りのサービス、ムードとどれをとっても素晴らしいと絶賛している。
香港や英国で、とてもおいしいと推薦される中華料理店に行ったが、ひどい味だったという。他国を非難するわけではないが、日本の中華料理は本場の味を上回ると高く評価している。
次に、餃子(ぎょうざ)を売りにした中華料理チェーン「餃子の王将」について記している。王将は味も良いが、とにかく安いのが魅力だと述べている。中国の料理はでんぷん質が多くて、塩辛く、また油っこい。それに比べて王将はカロリーが控えめで、サクサクのタマネギに人参など、野菜が新鮮なのも魅力だと伝えている。
筆者は、徹底したサービスとアクセスのしやすさから2つのチェーン店を紹介したが、日本には数えきれないほどたくさんの中華料理店があると紹介。いずれもおいしく、決して失敗することはないので、ぜひ食べてみてほしいと勧めている。
0 件のコメント:
コメントを投稿