2013年1月7日月曜日

■【米国ブログ】東京で食べたてんぷら「新鮮な食材でどれも絶品」


【米国ブログ】東京で食べたてんぷら「新鮮な食材でどれも絶品」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0107&f=national_0107_008.shtml
2013/01/07(月) 10:32

 日本に滞在中の米国人女性が、日本文化に関する情報を発信するブログ「Lost In Translation」で、てんぷら屋を訪れた体験を紹介した。

 筆者は、ほとんどの日本食が好きだが、なかでも特にてんぷらが大好物という。しかし、めったに食べることがないのが実情だそうだ。「本当は自宅でうまく作れると良いのだが、家でてんぷらを調理するのは難しいし、台所が汚れるので嫌だ」と語った。

 てんぷら屋へはほとんど行ったことがないが、最近東京・新宿で、長い列ができているてんぷら屋に行ったという。日本では、人が店先で並んでいるのはおいしくて有名な店ということを意味すると説明。

 筆者が店に入りカウンターに座ると、シェフがてんぷらを目前で揚げ、客にサービスしていた。「てんぷらを揚げる瞬間を見られるのが素晴らしかった」との感想を紹介。

 ランチセットを注文したところ、ご飯にお新香(しんこ)、そして海鮮のみそ汁がセットになっていたという。味については、「エビ、魚、野菜など選び抜かれた食材を使って揚げたてんぷらは、どれも絶品だった」と感激した様子だ。

 そして、「シェフが目の前で生きたウナギをさばいたときは、少し涙が出そうになった」と振り返った。ウナギを食べて、「新鮮な食材を目の前で料理し、すぐに食べる食事は至福の時だと感じた」と述べ、「今まで経験したことがないほどに最高の昼食だった」と締めくくった。

 新鮮な食材を使って調理したてんぷらに満足した様子がうかがえる。



0 件のコメント:

コメントを投稿