2012年8月2日木曜日

■観光ICT立国のススメ


観光ICT立国のススメ
http://www.icr.co.jp/newsletter/view/2012/view201213.html
2012年8月1日掲載 グローバル研究G 常務取締役 真崎 秀介

ロンドンオリンピックが開幕

日本時間の7月28 日早朝にロンドンオリンピックの開会式が盛大に行われました。英国の過去、現在、将来をドラマチックに演出した感動的な開会式で、特に牧歌的なリアルな世界とエリザベス女王がパラシュートで飛び降りるというバーチャルな映像が組み合わされるという最先端のICT 技術が駆使された見事な演出でした。200 カ国以上の国々の選手や人々が参加した今回のオリンピックは英国のステータスを更に高めるとともに、英国に大きな経済波及効果をもたらすものと思われます。一方、日本では5月に営業開始した東京スカイツリ―の人気が高く、展望台に昇る予約をとるのが大変な状況となっており、スカイツリ―効果は3年間で100億円と試算されています。
 ロンドンオリンピックを契機に我が国の観光産業、特に「観光ICT 立国のススメ」ということで考えてみたいと思います。

外国人観光客数が震災前に回復

日本を訪れた外国人観光客の数は2010年に861万人まで達しましたが、2011年は東日本大震災、福島原発事故の影響で28 %減の622万人に落ち込みました。しかし、今年に入り中国人観光客など外国人観光客数が震災前の水準まで回復してきています。特に中国人観光客が利用する「銀聯カード」の4月の取扱高は100億円を超えており、その平均利用額は3万円で日本人のクレジットカード利用の3倍に昇ります。このため3月末の「銀聯カード」の国内加盟店数は8 万5000店と1年前に較べて倍増している状況です。
日本は北は北海道の流氷から沖縄のサンゴ礁という実に変化に富んだ自然を有し、しかも四季折々の自然が楽しめる豊富な「観光資源」を有する国です。「別府温泉の地獄巡り」はあまり知られていませんが世界でも類を見ないものです。しかし、日本はこれらの「観光資源」を有効に生かし切れていないというよりは日本人自身がこの貴重な資源に気がついていないのかもしれません。

アジア諸国の経済成長がこのまま続けば、訪日外国人旅行者は更に増える可能性があります。世界観光機構は日中韓を含む北東アジアの外国人観光客数を2030年までの20年間に2.6 倍の3億人に拡大すると予想しています。世界各国で行ってみたい国のなかには日本は必ずトップ3に入ると言われています。

観光産業のインパクト

2010年の統計で外国人旅行者受入数はフランスが1位で7680万人に対し、日本は861万人と1割程度で世界で30位にすぎません。北東アジアでも中国が3 位で5567万人、韓国の880万人にも及ばない位置です。観光産業の経済波及効果は予想以上に大きく、観光庁は2020年までに外国人旅行者の受入れ目標数を2500万人、経済波及効果は年10 兆円と試算しています。
この額は日本から中国への貿易輸出額に近い額であり、しかも設備投資等を考慮すると極めて利益率の高い産業であり、しかも多くの雇用を創出する産業と言えるのではないでしょうか。日本が直面する少子高齢化による内需縮小を考えると数少ない有望な国内成長産業だと思います。

しかし、観光庁の2012 年度の当初予算は100億円で、台湾の290億円や、シンガポールの119 億円より少ない額になっています。今後は観光産業への投資額を増やすとともに創意工夫を凝らした観光産業振興策を考える必要があります。日本の観光需要は市場規模23 兆円といわれていますが、そのうち国内の旅行者が95 %と特殊な市場になっています。今後、国内需要は頭打ちになることが予想されるだけに外需を取り込む必要があります。

観光産業とICT

海外からの観光客の誘致を目指した取り組みは、地方でも積極的に進めているところが出始めています。人気の高い北海道のニセコでは夏はゴルフ、乗馬など、冬はスキー客で過去最高の予約が入っています。日本人のスキーヤーが減少している長野県白馬村では冬季長野オリンピック開催を契機に外国語ウェブサイトでの情報発信、一人歩き用英文パンフレット&マップの作成など積極的な外人観光客受け入れ策を進めたところオーストラリア、韓国、中国人スキーヤーが増加しています。ICT の利活用では例えば静岡県では中国の人気ミニブログ「新浪微博」を活用しての情報発信をしており、埼玉県では旅行雑誌記者やブロガ―を県内に招待して、情報発信をする取り組みを始めているようです。

日本でもここ数年スマートフォンやタブレットの普及が進んでいますが、欧米アジアの国では日本以上に普及が進んでいる国が多くなっています。日本への海外からの旅行者も多くがこれらのスマートフォンやタブレットを携帯しています。日本への海外旅行者の増加のネックになっているものに「言葉」の問題がありますが、タブレット端末を活用した多言語の 観光案内、商品の紹介は利用が進み始めています。岩手県の平泉地区ではタクシーにiPadを配備し好評を得ており、京都では宿泊施設対象の電話通訳サービス開始し、5月から市バス、地下鉄の案内所にもサービス拡大される予定です。音声認識の技術革新も目覚ましく、音声認識による検索サービスが実用化されています。夢であった通訳フォンが登場し、海外からの観光客のアイテムになる のも時間の問題かもしれません。

今後はソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS )による観光日本をPR することも考えられます。海外を例に取ると、スイスの村の観光局では観光客がどのような行動をとるかを調べて 観光誘致に努めているようですが、これも「ビッグデータ」を活用した観光産業のマーケティングに活かせるでしょう。その他、海外からの新幹線ネット予約、カーナビの他言語化、業界横断的な情報共有など観光産業への取り組みのアイディアが生まれつつあります。ICT の発達で 旅行が減るという見方もありますが、世界旅行協会のマイケル・フレンツエル会長は「インターネットが発達するなかで、実際にそこに行き、見て、触れて、感動するという観光の価値はむしろ高まっている。Face to Faceの魅力は減らない。」と言われています。観光ICT はO2O (オンラインTOオフライン)ビジネスのモデルになる可能性があります。



■学長・学部長等会議、観光系の51大学が参加


■学長・学部長等会議、観光系の51大学が参加
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0720&f=business_0720_071.shtml
2012/07/20(金) 11:07

  観光庁と大学が主催する「観光教育に関する学長・学部長等会議」が13日、東京都文京区の東洋大学で開かれた=写真。主催大学を持ち回りにして、2009年から毎年開催している会議。観光系の学部、学科などを持つ51大学から学長や学部長など約80人が出席したほか、観光関係団体の担当者も参加。教育プログラムなどに関する情報を交換し、人材育成への課題を共有した。

  今年度の主催大学である東洋大の竹村牧男学長は、「観光教育には経営マネジメント能力を備えた人材の育成、訪日外国人3千万人時代を見据えた留学生を含む多様な人材の確保など多くの課題がある。グローバル化などを踏まえながら、日本の観光学の発展にさらに努めていきたい」とあいさつした。

  教育プログラムに関する報告では、東洋大学の飯嶋好彦・国際地域学研究科国際観光学専攻主任教授が、社会人の大学院への受け入れ促進について、「観光学は社会人としての経験が生きる学際的、臨床的な学問であり、現場に出た後に大学院で学ぶことは好ましい。その時に求められるのはMBA(経営学修士)コース的な内容」と指摘した。

  MBAコースを持つ一橋大学の山内弘隆・大学院商学研究科教授は、MBAコースに開設しているホスピタリティ・マネジメントプログラムについて紹介。学生の半分が大学新卒者、残り半分が社会人経験者と企業からの派遣者という。観光産業をリードする経営幹部候補や地域経営を担うリーダー候補の育成が目的。プログラムは09年度からの新しい試みで、JR東日本、JTBの協力で運営している。

  このほか、山口大学経済学部観光政策学科、城西国際大学観光学部ウェルネスツーリズム学科から、企業や地域と連携した実践的な教育プログラムなどが紹介された。

  パネルディスカッションでは、帝京平成大学の細村省三副学長、山形大学の飯塚博・大学院理工学研究科長、首都大学東京の本保芳明・都市環境科学研究科観光科学域教授らが参加し、「都市の大学・地方の大学それぞれの特色と役割」をテーマに意見交換した。



■日商、10月に高知で全国商工会議所観光振興大会開催


日商、10月に高知で全国商工会議所観光振興大会開催
http://www.kankokeizai.com/backnumber/12/07_21/kanko_gyosei.html#01
観光行政 第2665号《2012年7月21日(土)発行》  

 日本商工会議所と高知商工会議所、高知県商工会議所連合会は10月24〜27日、高知市で「全国商工会議所観光振興大会2012in高知」を開催する。

 「スローライフ観光のすすめ」を全体テーマに、同25日の本大会では尾﨑正直・高知県知事が「土佐流スローライフ観光が目指す観光体験」と題し、基調講演。また、尾﨑知事と県観光特使の丁野朗氏(日観協総合研究所長)が「観光のこれから〜田舎産業をどう見せるか」で対談する。

 分科会では四万十川を眺めた後、滞在型市民農園を見学するコースや高校生ガイドと行く土佐の城下町めぐりコースなど、高知の魅力を楽しみながら学べる多彩なメニューを用意する。




■英国民も戸惑い「付加価値税」


英国民も戸惑い「付加価値税」
http://london2012.nikkansports.com/column/ishii/archives/p-cl-tp0-20120801-993249.html
[2012年8月1日9時6分 紙面から]

 日本で消費増税が波紋を広げているが、英国でも、ものを買うと消費税に当たる付加価値税(VAT)がかかる。税率は20%で現在の日本の4倍。ただ食料品などについては軽減税率が適用され実質非課税(課税率0%)のため、スーパーの野菜売り場などで安さが実感できる。一方、食料品の中にも「例外」が多く、線引きもあいまいで、たびたび大きな論争が巻き起こる。日本政府はこの「軽減税率」の導入も検討するが、英国民の戸惑う姿は未来の日本を見ているようでもある。

 「10月から、気温より温かい食べ物には20%課税する」。英政府が3月、こんな税制改革案を発表した。標的とされたのが、庶民の味として人気の、肉や野菜を詰めたパイ「パスティ」。73年のVAT導入以来、税率0%だった「国民食」への課税を、財政再建の切り札にしようとした。市民やパン店などから大ブーイングが湧き起こり、キャメロン首相は同案の修正を余儀なくされた。

 英国の軽減税率はとにかく複雑だ。電気料金や暖房などの家庭燃料費は5%、食品や子供服など誰もが生活に必要とされるものは原則0%になる。確かにロンドンのスーパーに行くと、肉や野菜、総菜類は日本より安い印象だが、同じ総菜でも温かいものは20%の税金が課せられる。つまりサンドイッチは「必需品」として0%なのに、調理したてのホットサンドやハンバーガーは、外食と同じ「ぜいたく品」として20%の課税となる。

 通常、税額は値札に含まれるので、海外の人には「物価が高い国だな」で済むが、市民にとって「2割増し」は大問題。五輪観光客でにぎわうロンドン・ユーストン駅前のパスティ店店員は「5ポンド(約625円)と6ポンド(約750円)じゃ大きな違い。毎日来る客だっているんだから」。客の50代女性も「結局(0%と20%の)境界があいまいで、みんな理解してないんじゃないかしら。私は値段だけ見て考えないようにしてる」と戸惑いを隠さなかった。

 日本の消費税が5%から10%に引き上げられることについて、同じ女性に感想を聞いた。「そんなに安いとは知らなかった。日本はロンドンより物価が高いと聞いていたから」と話し、英方式の軽減税率は「まねしない方がいいわよ」と笑った。

 英国の税金をめぐる混乱は、未来の日本を見ているようだ。低所得者への配慮とともに、増税批判のクッション的役割もある軽減税率。導入すれば税収が減る上、何にかけて何にかけないかで、また一騒動は免れない。野田政権は慎重に見極める必要がありそうだ。

 ◆英国の付加価値税(VAT) 1973年の導入当初は税率10%。79年に15%、91年に17・5%、11年に20%に引き上げられた。軽減税率で0%となるのは食料品、水道、新聞、書籍、医薬品、住宅、子供用靴や洋服など。VATはValue Added Taxの略。



■医療通訳の養成急務(下)


医療通訳の養成急務(下)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=62418
(2012年7月29日 読売新聞)

 海外の富裕層を呼び込むため、日本の高度な医療と観光をセットにした「医療ツーリズム」が注目されるなど、医療通訳の重要性が増しつつある。英語やポルトガル語などが話せるりんくう総合医療センター(大阪府泉佐野市)国際外来の南谷
みなみたに
かおり医師(47)は、医療通訳の地位向上を訴えるとともに、後進の育成、指導にあたっている。


医療通訳のメンバーと議論する南谷医師(左から2人目)。「医療者と外国人患者をつなぐ大切な役割が評価されるようになってほしい」(りんくう総合医療センターで)=守屋由子撮影
 

問われる専門性

 <外国人の男性の死を巡って『医療通訳』と『一般通訳』との違いを痛感した>

 最近、仏語圏の国から旅行中だった男性が、機内で脳出血を起こし、関西空港から救急搬送され、数日後に脳死と判定されました。同行していた家族に病状を伝える際、仏語の医療通訳がいなかったため、一般の仏語通訳に来てもらい、私と担当医、仏語を勉強中の女性医師が同席しました。

 「とても厳しい状態で、動かすと何が起こるか分からない」という病状を、医療用語に慣れない一般通訳が訳しました。しかし、「救命できない」という意味が全く伝わらず、家族は「いつ国に連れて帰れるか」と聞きます。そこで、女性医師が一般通訳では分かりにくい医学的な内容を補いながら、「脳細胞がほとんど死んでいる」「動かしたら死ぬ」と、「死」という言葉を伝え、家族はやっと理解されました。日本人同士なら「厳しい状態」という間接的な表現で分かり合えますが、外国人には、はっきりと事実を伝えなければならないケースがあるということです。

 <医療通訳には資格がなく、ボランティアという感覚が根強い。しかし、国も医療通訳の養成に取り組み始めた>

 りんくう総合医療センターでは、午前10時から5時間の勤務で報酬は5000円です。ただ、研修中の人には交通費しか出せないし、無償という施設もあります。医療通訳には、医療用語の勉強が欠かせず、習得には時間もかかります。責任も大きく、その割には、社会的評価が低いのが実情ですが、国が医療通訳の養成に目を向け始めたのはうれしいですね。

多士済々の顔ぶれ

 <同センターには研修中を含め、医療通訳が約60人いる。大学教員、海外駐在が長かった元銀行員ら多士済々だ>

 英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語の通訳がそろい、勤務日の控室では医学書を読んだり、電子辞書で単語を調べたりします。英語を母国語としないアジア系の患者が英語を使うケースが多く、言語レベルに合わせた現場での対応も必要です。

増える志望者

 <医療通訳のできる人材を活用しようと、昨年「りんくう国際医療通訳翻訳協会」という一般社団法人を発足させた。話が聞きたいという医療関係者が多く、近畿のほか九州へも講義へ出向いている>

 国際外来で働きたいと、りんくう総合医療センターを志望する医師や看護師も出てきました。通訳など外国人の医療は手間がかかる分野ですが、医療に関して、その手間を惜しんではならないと思っています。



■イベント:踊るも良し食べるも良し 「ぶんだら節」「よさこい祭り」「城下町バル」3イベント同時開催−−4日和歌山 /和歌山


イベント:踊るも良し食べるも良し 「ぶんだら節」「よさこい祭り」「城下町バル」3イベント同時開催−−4日和歌山 /和歌山
http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20120801ddlk30040460000c.html
2012年08月01日 毎日新聞 地方版

 ◇飲食店などで使える共通チケット、メークやヘアアレンジも

 和歌山市の夏の風物詩、「第44回紀州おどりぶんだら節」(和歌山市など主催)と「おどるんや〜第9回紀州よさこい祭り」(NPO紀州お祭りプロジェクト主催)が4日に開かれる。09年から同時開催されているが、今年は新たに「わかやま城下町バル 夏はぶんバル!」(実行委員会主催)が加わり、三つのイベントを楽しむことができる。

 共通チケットを購入し、飲食店を食べ歩く城下町バルは昨年10月に初めて開かれ、約150店が参加した。今回は、ぶらくり丁商店街や南海和歌山市駅など、和歌山城周辺に範囲を絞った約70店だ。祭りとの同時開催の目玉として、浴衣を着てチケットを本部(同商店街内)に持参すると、無料でメークアップを受けたり、参加酒造メーカー4社の商品を試飲できる。またチケットを使い、美容室でヘアアレンジをしてもらうこともできる。



■「うめきた」にインターコンチネンタルホテル大阪-2013年夏開業 /大阪


「うめきた」にインターコンチネンタルホテル大阪-2013年夏開業 /大阪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120801-00000056-minkei-l27
8月1日(水)17時42分配信みんなの経済新聞ネットワーク

 建設が進むうめきた先行開発区域プロジェクト「グランフロント大阪」(大阪市北区大深町)に2013年夏、インターコンチネンタルホテル大阪が開業する。

 インターコンチネンタル、ANAクラウンプラザホテル、ホリデイ・インなど国内に29ホテルを展開するIHG・ANA・ホテルズグループジャパン(東京都港区)が運営する同ホテル。「インターコンチネンタル」は関東に4件、沖縄に2件を展開し、関西へは今回が初進出。グランフロント大阪Bブロック北棟の1~4階、20~32階に入る。部屋数は、一般客室215室、長期滞在者向け「サービスレジデンス」57室で、レストラン4店、宴会場、会議施設、婚礼チャペル、スパ、フィットネスなどを備える。

 インテリアデザインには、香港を中心に海外で多数のホテルのインテリアデザインを手掛けるビルキ-・リナス・デザイン(香港)と、商業施設などを手掛ける橋本夕紀夫デザインスタジオ(東京都渋谷区)を起用。水や緑をふんだんに取り入れるグランフロント大阪の環境に合わせ、現代的でラグジュアリーなデザインにするといい、館内の絵画や彫刻などの装飾は、大阪の若手アーティストの作品を積極的に取り入れるという。

 20階のロビーは、地上90メートルからパノラマビューが広がり、2階宴会場は、天井に機織り機をイメージしたオブジェを配置する。チャペルは「母なる自然」をテーマに、高さ7メートルの開放的な空間をやわらかい曲線が包み「今まで大阪にないようなウエディングを展開する」という。

 8月1日に行われた記者発表会で、IHG・ANA・ホテルズグループジャパンCEOのクラレンス・タンさんは「大阪は最も重要なマーケット。アジアを中心に人気が高まっている。その土地ならではのかけがえのない体験を提供する」と話す。インターコンチネンタルの特徴的なサービスとしては、コンシェルジュチームが宿泊客が到着するまでにメールで情報を提供。iPadの「コンシェルジュアプリ」などを使って「どこが一番面白いか」「どこで独特の体験ができるか」など、一人一人に対応した情報を提供するという。

 今月22日には、梅田スカイビルタワーイースト6階に「インターコンチネンタルホテル大阪 開業準備室」(大淀中1、TEL 06-6440-3730)を開設。宿泊やウエディングの予約販売を始める。



2012年8月1日水曜日

■誤審が相次ぐロンドン五輪、韓国に不利な判定が続く=韓国メディア


誤審が相次ぐロンドン五輪、韓国に不利な判定が続く=韓国メディア
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0801&f=national_0801_031.shtml
2012/08/01(水) 10:57
       
 ロンドン五輪は31日、開幕から3日目を迎え、韓国人選手がメダル候補となっていた水泳、柔道、フェンシングなどの競技で誤審が相次ぎ、韓国内では不満の声が高まっている。韓国の複数のメディアが報じた。

 韓国メディアは、「なぜ3日連続で韓国選手?誤審オリンピック」「シン・アラムの1秒判定、薄汚れたオリンピック精神」などと題し、2012年のロンドン五輪では開始早々から韓国に不利な審判の判定が相次ぎ、「誤審疑惑」が増幅していると伝えた。

 まず、28日には男子水泳自由形400メートル予選に出場したパク・テファンが1位でゴールしたが、フライングと判定され失格になった。その後の異議申し立てで失格は取り消されたものの、この誤審が影響したのか、銀メダルに留まった。

 29日の男子柔道準々決勝では、チョ・ジュンホと海老沼匡が対戦し、延長戦でも決着がつかず、旗判定となった。最初は3審判全員が青旗を上げてチョの勝ちとしたが、日本のコーチ陣や場内の観客からの抗議、審判委員席から異議により再判定となった。その結果、白旗3本で海老沼の優勢勝ちが決まった。

 さらに30日には、フェンシング女子個人戦・エペの準決勝でシン・アラムが、延長戦の終了1秒前からタイムが止まり、その間に受けた攻撃によって、決勝進出を逃した。シン・アラムは1時間競技台に座り込み、またコーチ陣も抗議したが判定は覆らなかった。

 その一方で、体操男子団体戦決勝では、英国は中国に次いで2位となり、銀メダルを獲得したはずだった。しかし、日本の内村航平の演技に対する異議申し立てが受け入られ、ビデオ判読システムを使用した結果、スコアが上方修正された。これにより、当初4位だった日本が英国を抜いて2位に、英国は3位に、3位だったウクライナはメダルなしになったと紹介。

 柔道や体操などでは日本が抗議した場合はそれが受け入れられ、メダル受賞につながったことをいぶかしがる韓国メディアも見られた。

 韓国メディアは、今回の五輪について、世界が一つになる華やかな祭りになるはずだったが、いざふたを開けてみると、誤審がひどすぎるとして、このままでは歴代最悪の「アグリー・オリンピック(醜い五輪)」になりそうだと批判した。また、最近最先端高画質カメラを導入したテレビ中継技術の発達やビデオ判読システムなどが種目ごとに次から次へ導入されていることが、審判の粗雑な判定が覆る原因になっているとの指摘も見られる。

 誤審オリンピックはスポーツファンだけでなく、当事者である勝者と敗者にも後味の悪さを残している。混乱や選手への傷を避けるためにも、より公正で正確な判定が要求されると強調した。



■【仏国ブログ】日本ではごはんが主食、米は粘りがあるのが特徴


【仏国ブログ】日本ではごはんが主食、米は粘りがあるのが特徴
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0801&f=national_0801_027.shtml
2012/08/01(水) 10:11

 日本に関するさまざまな情報を発信する、フランス人のブログ「tokyolab」では、日本のお米についてつづっている。

 フランスでも米が食べられる場合があるが、長粒の米がほとんどだ。一方、日本食の人気が高いことから、自宅ですしを作る場合に向けて、日本で広く食べられている米も販売されている。しかし、「すし用の米」といった名前で売られていることが多く、ほかの米とは区別されている。

 そのため日本で食されている米というと、すし用の米と考えるフランス人も多く、筆者は日本のお米の用途は、すしだけではないと語る。日本では米が主食であり、ほとんどの食事にはごはんがついていると紹介。フランスにおけるパンと同様だと述べている。

 そして、日本ではすしは専門店で食べることが多く、フランス人が考えているように自宅で作ることはあまりないようだと伝えている。おいしいすしを握るのは職人技であり、すし職人は何年もかけてこれを学ぶほどだと説明している。

 一般家庭では、米飯は特に味付けをしたりせず、さけなどの焼き魚やみそ汁とともにそのまま出したり、丼ものとして、上に具をのせた形で食べることもあると伝えている。

 また、フランスでは、米はなるべく粒がくっついていない方がよいと考えられるが、日本ではその逆でお米は粘りがあり、くっついているべきと紹介している。米を調理し終えた時は、しゃもじと呼ばれる専門の用具を使い、空気を入れるような形で切るようにかえすと、日本独特なお米の調理法もつづっている。

 日本食の人気が高く、すし以外の食べ物にも興味を持つフランス人は多いが、日本食の実態は知られざる部分が多いことが、記事の内容からうかがえる。



■【米国ブログ】日本で欠かせないラジオ体操、実は米国から伝わった


【米国ブログ】日本で欠かせないラジオ体操、実は米国から伝わった
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0801&f=national_0801_023.shtml
2012/08/01(水) 09:54
       
 日本文化に関する情報を発信する米国のブログ「tofugu」では、日本に滞在中の米国人女性がラジオ体操について語っている。

 筆者は、ラジオ体操は日本文化の肝要な部分だと記している。ラジオ体操とは、音楽に合わせて行う一連の柔軟体操で、あらゆる年齢の男女が体力を維持するために行えると説明。たとえ一時的に観光で日本を訪れた外国人でも、日本人がラジオ体操をしている姿を容易に見かけることができ、また日本アニメ映画にもよくラジオ体操のシーンが出てくると紹介。

 日本に浸透しているラジオ体操だが、実は1920年代に米国から輸入されたと説明。もはや米国では消滅した習慣だが、米国の生命保険の視察にきた日本人が、生命保険の広告放送のために、米国で行われていたラジオ体操を見て、そのアイデアが素晴らしいと考え、日本で始めたという。

 現在日本の至る所で、ラジオやテレビで毎日放送されるほど、国民的な体操となったが、ラジオ体操は体を柔軟にする明らかな利点があることは確かだと評価している。

 そういった理由からか、日本の小学校では運動会などで、ラジオ体操を行ったり、夏休み中に子供たちが早朝、学校でエクササイズすることも多いようだと伝えている。また、会社などでは、社員の士気を高め、集団意識を持たせることを目的に、職場でラジオ体操をすることも珍しくないようだと日本でのラジオ体操の浸透ぶりを伝えている。

 米国で発案されたラジオ体操がこんなにも日本人に愛されているのは意外だとしながらも、日本の風土に合ったようだと締めくくっている。



■【韓国BBS】五輪体操、日本が抗議するとメダルなしが銀メダルに


【韓国BBS】五輪体操、日本が抗議するとメダルなしが銀メダルに
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0801&f=national_0801_025.shtml
2012/08/01(水) 10:04
 
 韓国のコミュニティサイト「eTorrent」の掲示板に「日本が抗議すると、NOメダルが銀メダルに」とのスレッドが立てられたところ、さまざまな意見が寄せられた。

 ロンドン五輪の男子体操団体決勝が31日に行われ、日本男子体操代表チームは当初4位と発表されたが、あん馬部門の判定に異議を申し立てたところ、これが受け入られて加算。その結果、日本の種目別合計が上昇、4位から2位となった。

 スレ主は、ロンドン五輪での体操団体での日本の抗議による順位変動について書かれた「日本が抗議すると、NOメダルが銀メダルに」と題した新聞記事を紹介し、今回のロンドン五輪はおかしいと述べた。

 スレッドには、スレ主に同意する声が並んだ。

・「本当におかしい」
・「日本が抗議すると、すべて受けてくれる」
・「日本はすごいね。放射能問題を抱えていても、まだ世界で認められる大国のようですね」

 また、日本の銀メダルにより、銀だった英国は銅、銅だったウクライナが4位となったことに注目した人もいた。

・「ギャグオリンピックですか?英国はどうした?このように粗末な国だったのか?日本はウクライナより力が強い国なので、メダルを与えたのか?」
・「これが国力の差」
・「率直に言って、わが国よりも日本の方がお金をたくさん持っている。経済規模自体が全く違う。道徳的な責任を問い詰めたいが、現実はこんなもの。お金の多い国が、最終的に力のある国」

 一方、誤審ばかりの審判を批判する声もみられたが、トラブルや誤審すら、五輪の面白さのひとつであるとした意見もみられた。

・「誤審した審判を集めてバトルさせればいい」
・「今回のオリンピックは本当に面白いオリンピックですね」



■【中国BBS】日本は体操団体で銀を獲得したが尊厳と支持を失った


【中国BBS】日本は体操団体で銀を獲得したが尊厳と支持を失った
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0801&f=national_0801_028.shtml
2012/08/01(水) 10:13
       
 中国大手検索サイト百度の掲示板に「日本は体操男子団体で銀メダルを獲得したが尊厳と支持を失った」というスレッドが立てられた。体操男子団体において、抗議が認められて4位から繰り上げ2位となった日本について中国人が議論した。

 スレ主は、「あん馬で2人が落下し、1つの試合で3つもの重大なミスがあったのに銀メダルだったとは、何か裏があるのだろうか」と指摘したところ、次のような意見が寄せられた。

・「スレ主の言うことは正解。小日本に限度はない」
・「日本はなんて恥知らずなんだ」
・「日本はいくら何でもやりすぎだ。自分の選手がミスしているのに抗議するなんて、金で得点を買ったに違いない」

 ほかにも、日本は常識がなくて英国とウクライナは太っ腹だという声や、日本は英国とウクライナに対して罪を犯したなど、日本を非難する意見が多く寄せられた。

 また、一番かわいそうなのがウクライナだという意見、ウクライナはぬか喜びとなって辛いだろうなど、ウクライナに同情する意見も多かった。

 しかし、「抗議が認められたということは、得点に不公平があったからだろう。不公平があったのなら日本が抗議するのも当然だし、中国もそうしただろう」など、冷静に日本を擁護する意見もあった。

 ロンドン五輪では判定が覆るゴタゴタが多いため、「結局は英国のオリンピック組織委員会に問題があると思う」と意見を述べるユーザーや「ロンドン五輪は本当にすばらしいな」と皮肉るユーザー、「日本人は国に帰って切腹したくないのだろう。生きるためには抗議せざるを得ない。これが武士道精神だ」と日本を皮肉ったコメントもあった。



■LCC、空の安全は大丈夫? 「搭乗中に給油」広がる不安


LCC、空の安全は大丈夫? 「搭乗中に給油」広がる不安
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1207/31/news011.html
2012年07月31日 00時00分 UPDATE

格安航空会社(LCC)の参入で“日本の空”を取り巻く環境が変わりつつある。運航・安全面の規制の一部が見直されたが、関係者などからは「本当に大丈夫なのか」といった声が出ている。
[産経新聞]

 航空運賃や路線の規制を撤廃し、自由化する「オープンスカイ」や格安航空会社(LCC)の参入で“日本の空”を取り巻く環境が変わる中、運航・安全面の規制の一部が見直されたことが静かな波紋を呼んでいる。パイロットの資格審査や乗客搭乗中の給油など安全面で不安を抱える規制緩和があるためで、今後議論を呼びそうだ。

万が一、引火・炎上なら大惨事

 国土交通省は、昨年12月から今年6月まで4回にわたって「安全に関する技術規制のあり方検討会」を開催。学識経験者と航空業界関係者から意見を聴き、安全規制について話し合ったが、国内外の航空会社16社からは129項目に上る緩和または見直しの要望が続出した。このため、国交省は「即時対応」「平成23年度中に対応」「24年度中に対応」「不可」へ分類した。

 この中で、利用客の安心・安全やLCCの運用に影響が大きいとみられるのが、乗客が機内にいる間も給油を実施可能にする(オンボード給油)▽副操縦士に昇格するための資格試験で、実際の機体を使って受験していたものをシミュレーター(模擬飛行装置)で実施できるようにする――の2点だ。

 オンボード給油は、これまで原則禁止で、条件が整えば可能だったが、安全確保を最優先する観点から規則の表現が否定的で、実質的に道を閉ざしていた。発熱量が大きく燃えやすいジェット燃料に万が一引火した場合、機内に乗客が残っていれば大惨事につながるためだ。

 これに対し、今回の検討会では、着陸から折り返し便の離陸までの時間を可能な限り短縮したいLCCのニーズを反映。ルールを明確化してオンボード給油を可能にするよう要望が出された。

 これを受け、国交省は規則を一部改正し、乗客の避難をすぐ指示できるよう適切に要員を配置▽燃料補給を監督する者と機内の責任者との間で、適切な方法で相互の連絡(無線など)を確保――の2条件を満たせば可能と明記した。国交省によると、これらは国際民間航空機関(ICAO)の基準に準拠している。


ピーチ・アビエーションをはじめLCCの参入などを背景とする規制緩和で、運航・安全面の一部が見直されつつある=3月1日、関西国際空港

 関西空港を拠点に3月1日に就航した全日本空輸系のピーチ・アビエーションや、7月から成田空港や関空を中心に飛んでいる日本航空系のジェットスター・ジャパンは機材の有効活用のため、30分で折り返し運航するスケジュールを組んでいる。

 ピーチはオンボード給油を普段行っていないが、大幅な遅延が生じる場合は実施する方針。ただ、これまでに実施した例はないという。

 ジェット社は、社内規定でオンボード給油を不可としている。しかし、「スムーズなオペレーションが可能になる」(広報)と、オンボード給油が実施できるように社内規定を変更する方向で検討している。

 また、8月1日から成田発着で就航する全日空子会社のエアアジア・ジャパンも「オンボード給油はLCCのビジネスモデルを確立するために不可欠」(広報)として、実施する方向で国交省と調整中だ。

 一方、米国当局はオンボード給油に対してきわめて厳しい。連邦航空局(FAA)は実施の要件としてICAOの基準に加え、機体の近くに消防車を配備▽監視員を適切に配置▽乗客の避難のため、機体周辺に整備車両などを置かない-といった項目を設定。こうしたハードルの高い要件を設定することで実質禁止にしているとみられ、空港業務関係者は「中小型機で給油に要する時間は5分程度。この短い時間を短縮するために乗客をリスクにさらすのか」と反発する。

 また国交省は実際の飛行機を使って実地試験を行ってきた副操縦士への昇格試験について、シミュレーターによる実地試験を認める方向だ。実機を使わないことで、航空会社にとっては経費削減のメリットがある。

 シミュレーターの機能が向上しているほか、欧米で条件付きで認められていることが日本の規制緩和の背景にあるが、「運航で最も重要な着陸時の機体の特性や操縦桿の重さは、実機でないと再現できない」(航空関係者)との懸念は根強い。国交省は、訓練課程には実機飛行を含める規定は維持する方針だが、今後のLCC増便によるパイロットの需要増を控え、一抹の不安は残る。(南昇平)



■韓国免税店の上半期外国人売上高 中国が日本抜く


韓国免税店の上半期外国人売上高 中国が日本抜く
http://japanese.joins.com/article/497/156497.html?servcode=300&sectcode=300
2012年07月30日11時17分 [ⓒ聯合ニュース]

  【ソウル聯合ニュース】韓国の主要免税店で、上半期(1~6月)の外国人売上高に中国人が占める割合が初めて日本人を上回った。

   新羅免税店の外国人売上高は、中国が全体の52.6%を占め初のトップ。日本は33.6%だった。中国人の売上高が前年同期比131.3%増加したのに対し、日本は46.7%増にとどまった。

   ロッテ免税店の場合は、4月に中国人の売上高が日本人を初めて抜いた。同免税店は上半期の数値を具体的に公開していないが、関係者は「通年の売上高でも中国人が日本人を大きく上回るのは確実」と話す。

   韓国は消費の冷え込みが響き、百貨店や大型スーパーなど小売業界全般が振るわない。しかし、主要免税店の上半期売上高は過去最高を記録した。

   新羅免税店は9059億ウォン(約625億円)で前年同期比39.2%増加した。ロッテ免税店も、店舗別売上高で全体の3分の1を占める本店が33.0%増加したほか、済州店がほぼ2倍に拡大した。 

   免税店の好調は、韓国人の海外旅行客と韓国を訪れる外国人観光客の増加が追い風となった。上半期の外国人観光客数は前年同期比23%増の533万人で、特に中国と日本からの観光客が30%以上増えた。韓国は8月から中国人に対するビザ発行を簡素化する予定で、免税店での中国人観光客の売上高はさらに拡大すると見込まれる。



■不況の中で笑う韓国免税店…日本・中国人観光客のおかげ


不況の中で笑う韓国免税店…日本・中国人観光客のおかげ
http://japanese.joins.com/article/607/156607.html?servcode=300&sectcode=300
2012年07月31日16時01分 [ⓒ 中央日報]

 30日午後、ソウル小公洞(ソゴンドン)ロッテ免税店。中国人・日本人観光客で混雑している。 外国人観光客が主に訪れる免税店は、深刻な不況に苦しむデパートとは対照的に、売り上げが大きく伸びている。   30日午後、ソウル小公洞(ソゴンドン)のロッテ百貨店本店。 デパート休業日のこの日、正門はシャッターが閉まっていたが、免税店(9-11階)につながるビル後方のエレベーターは中国人と日本人の観光客で混雑していた。

  9階の免税化粧品売り場も同じだ。 上海から友達4人と来たというシェンさんは「人民元で買い物ができるし、通訳もいるので、安心してたくさん購入した」と語った。 シェンさんは手に6つのショッピングバッグを持っていた。 韓国産化粧品ブランド「LANEIGE」売り場のマネジャーは「顧客のパスポートを見ると、中国人が約9割にのぼる」と述べた。

  今年上半期、韓国免税店の売上高は前年同期比で30%以上も伸びている。 深刻な消費沈滞で実績不振に苦しむデパートとは対照的だ。 ロッテ百貨店本店の免税店の売上高は、前年同期比33%増の6000億ウォン(約420億円)となった。 ホテル新羅の免税店は9059億ウォンで、前年同期比39%増えた。

  こうした売上高の急増は中国人観光客のおかげだ。 中国人の主婦と団体観光客が大きく増え、免税店の売上高全体に中国人が占める比率は50%を超えるほどになった。 ホテル新羅の免税店の場合、中国人の売上高比率は昨年の39%から今年は52%に高まった。

  増える観光客に合わせて免税店は売り場を拡張している。 ロッテ百貨店はデパートの売り場を減らし、免税店を増やしている。 ロッテ本店の免税店は従来2階(10-11階)だった売り場を年初に3階(9-11階)に増やした。 ロッテ蚕室(チャムシル)店も先月、10階の免税店を9-10階に拡張した。 COEXモール内の売り場も約165平方メートル(50坪)ほど広めた。 ホテル新羅も従来の免税店の建物(6998平方メートル)を新築し、規模を約2868平方メートルほど拡張する計画だ。

  ロッテ百貨店はデパートとして使用する9階の空間の一部を、31日から中国顧客向けの売り場に変更する。 ロッテ百貨店のシム・ギョンソプ雑貨部門長は「韓国人の顧客が減り、中国人観光客が増えているので、専用売り場を設置することにした」と説明した。

  一方、韓国人が主に訪れるデパートは不振が続いている。 ロッテ、新世界・現代百貨店とも上半期の売上高は1けた成長(1-7%)にとどまった。 物価上昇率を勘案すると、実質的には横ばいと変わらないという分析だ。

  デパートは類例がない長期セールを行ったが、大きな成果はなかった。 新世界の場合、6月末から先週末まで1カ月間もセールが続いたが、売上高は前年同期比1.6%増にとどまった。



■東京土産ランキング公開 「東京ばな奈」が人気 ぐるなび


東京土産ランキング公開 「東京ばな奈」が人気 ぐるなび
http://www.sankei-kansai.com/2012/07/30/20120730-061536.php
07.30 15:14

 東京のおでかけ情報サイト「レッツエンジョイ東京」を運営するぐるなび(東京都千代田区)は、夏休み・お盆休みの帰省シーズンを前に、東京土産に関する意識調査を実施した。手土産調査の選択肢には28商品をリストアップした。これらの商品は、関東(主に東京)にしか店舗がない、東京にしか店舗がない海外ブランド、和菓子は老舗限定、定番土産として親しまれている商品など、いくつかの条件で抽出したとしている。

 帰省あるいは地方の親戚を訪ねる際の手土産は、女性の場合、1位は「ねんりん家のバームクーヘン」、男性の場合、1位は「東京ばな奈」だった。この2商品は、地方の友人を訪ねる際の手土産、相手の好みが分からないときの手土産でも上位にランクインしている。購入場所は、デパート、東京駅、羽田空港、3カ所が上位を占めた。

 「東京ばな奈」は、洋菓子を製造・販売しているグレープストーン(東京都杉並区)の商品で、たっぷりのバナナカスタードクリームをふんわりスポンジケーキで包んだスイーツ。16個入で2,000円(税込)。「ねんりん家のバームクーヘン」も同社の商品。同社の2商品は、手土産として東京地域および周辺で深く浸透している様子がうかがえる。

■帰省あるいは地方の親戚を訪ねる際の手土産
▽女性
1 ねんりん家のバームクーヘン   34.9%
2 東京ばな奈           29.6%
3 ガトーフェスタ・ハラダのラスク 18.2%
4 虎屋の羊羹           15.5%
5 小川軒のレイズン・ウィッチ   14.9%
6 洋菓子舗ウエストのリーフパイ  13.1%
7 麻布かりんと          12.2%

▽男性
1 東京ばな奈           38.7%
2 ねんりん家のバームクーヘン   20.2%
2 虎屋の羊羹           20.2%
4 舟和の芋ようかん        15.3%
5 人形焼き            11.8%
6 小川軒のレイズン・ウィッチ   11.1%
7 ガトーフェスタ・ハラダのラスク 10.5%

・調査方法: インターネット調査
・調査期間: 2012年6月25日~28日
・調査対象: 20歳以上の男女
・東京、神奈川、埼玉、千葉に在住の人=622(男性287、女性335)選択形式、3つまで選択可能。

・東京土産特集のページ
http://miyage.enjoytokyo.jp/



■財政難の米ハーバード大学、不況で寄付金減少


財政難の米ハーバード大学、不況で寄付金減少
http://jp.wsj.com/US/node_486319?google_editors_picks=true
2012年 7月 31日  12:25 JST

 【ボストン】名門ハーバード大学をはじめ米国の多くの大学が、政府補助金や寄付金の減少で財政が苦しくなっている。

 ハーバード大学は2009年に、不況から寄付金が30%近く減少したのを受け、総額12億ドル(940億円)に上る科学センターの建設を中止した。同大学はこのほど建設を再開すると発表したが、財政難から規模は当初計画から半減された。

 寄付金からなるハーバード大学の基金規模は現在320億ドルで、リセッション(景気後退)に見舞われた2009年時点の260億ドルを上回っているものの、08年の369億ドルには依然届いていない。そうした中で、ハーバードは学生に対する財政支援を大幅増額するなど支出を増やしているが、資金は潤沢ではなく、アラン・バーガー学長は「制約がますます強まっている」と述べる。

 同大学は節減のため、図書館の再編・統合を進め、学術雑誌の購読を現状維持できないと研究員に通知し始めている。また、社会奉仕義務を果たし卒業後は公的機関に就職すると約束した法学部生に対する第3年度目の授業料免除プログラムを打ち切った。

 ハーバードやイエール、プリンストンなど名門私立大学では、運営予算に占める寄付金の比率は約3分の1と、大半の大学の15%を上回っている。11年のハーバードの運営収入は38億ドルで、このうち12億ドルが寄付金。同大学のカティー・ラップ執行部副学長は、寄付金に頼りすぎているのではないかとの質問に対し、「寄付金、授業料、政府研究補助金のいずれにおいても我々の収入は圧力を受けている」と指摘し、簡単な解決策はないと語る。

記者: Jennifer Levitz



■観光名所にも…道頓堀プール化計画 堺屋氏が具体案公表

観光名所にも…道頓堀プール化計画 堺屋氏が具体案公表
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/08/01/kiji/K20120801003802560.html
[ 2012年8月1日 06:00 ]

大阪ミナミの繁華街を流れる道頓堀川に長さ800メートルの屋外プールを設置しようと、発案者で大阪府市特別顧問の堺屋太一氏が31日、大阪市で記者会見した。

強度の高い特殊シートでつくった幅12~15メートル、深さ1・1~1・4メートルの水槽を御堂筋や戎橋付近の道頓堀川に発泡スチロールの浮きで浮かべ、水道水を入れる計画。6月下旬から9月上旬まで開き入場料は1000円を想定。道頓堀川の開削から400周年を迎える2015年の開業を目指し、賛同する地元商店街や企業の出資による運営会社を立ち上げたい考え。事業費は30億円で、「世界最大で競技に使え、観光名所にもなる」と話した。





■道頓堀プールにDTB48結成?…堺屋太一氏「世界的名所に」
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120731-OHT1T00258.htm
(2012年8月1日06時03分  スポーツ報知)

 2015年に大阪・ミナミの道頓堀川に全長1キロの巨大プールを造る「道頓堀プール化プロジェクト」の基本構想が31日、大阪市内のホテルで発表され、大阪府市統合本部特別顧問の堺屋太一氏(77)が「世界的名所にする」とぶち上げた。

 阪神タイガース優勝やサッカーW杯で興奮した若者らが飛び込むダイブの聖地に、毎年夏季限定の巨大プールを造る。計画では、周辺住民や商店、企業の出資により、今年度中に道頓堀プール株式会社(DPC)を設立。税金なしで約30億円を調達し、15年度開業を目指す。

 プールは、川幅(12~15メートル)いっぱいに約30メートルの防水の布函(ふかん)を接合した布函式水槽(期間外は撤去)を入れ、水道水を注入。水深は約1・2メートル。市民や観光客が遊泳できるだけでなく、世界初の超長水路世界選手権(男女、同リレーの4種目)も企画。堺屋氏は「五輪の優勝選手を招待したい」と提案した。

 営業期間は6月下旬から9月上旬までで、入場者100万人が目標。入場料1000円を想定、年間収入16億円以上を目指す。プールサイドはCM収入も稼げる巨大ビジョンを設置し、音楽やダンス、ファッションなど親水性の高い独自文化の発信も狙っていく。

 堺屋氏は「秋葉原のAKB48のように、シンクロナイズド・スイミングをするようなシンボルガールを」とアイドルグループ結成にも言及。「大阪を、日本を元気にしたい」と意欲をみなぎらせた。



■米航空再編はJAL・ANAにも影響


米航空再編はJAL・ANAにも影響
http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/12906/?google_editors_picks=true
2012/7/31 16:46

日本航空(JAL)が2009年に破たんに追い込まれる過程で、米国のアメリカン航空とデルタ航空がJALとの提携をめぐって激しい攻防を繰り広げた。成長著しいアジア市場での競争で優位に立つためにはJALとの連携が欠かせないとみていたためだ。


日本の航空会社も米国の再編を注視

稲盛和夫氏が2010年2月に会長に就任した直後、米国のパートナー選びについて「これまでの関係を維持するべきだ」との考えを示し、それまでパートナーだったアメリカンとの連携維持が決まった。しかし、アメリカンは昨年11月に経営破たん追い込まれ、現在再建中の同社を中心に米航空業界の再編が見込まれている。

国土交通省では「日本の航空会社にとっても何らかの変化が起こる可能性がある」(航空事業課)と指摘している。日米の航空会社は共同運航や発券システムなどでそれぞれ提携関係を強めたい意向だ。米国側からみて日本はアジア戦略で重要な航空拠点で、格安航空会社(LCC)が手薄な日本路線を囲い込む狙いもある。

アメリカンとJALは「ワンワールド」、USエアウェイズと全日本空輸(ANA)は「スターアライアンス」、デルタは「スカイチーム」に所属。米航空業界でUSエアウェイズは5位だが、3位のアメリカンと統合すれば、首位のユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングスを抜き、世界最大手となる。

現時点でUSエアウェイズがアメリカンの買収に前向きという。ただ、アメリカンに食指を動かしているのはUSエアウェイズだけではない。業界2位のデルタ航空をはじめ、複数の航空大手が買収や提携を模索している。

日本の航空会社にとっては運賃やサービス面のほか、マイルの算出で利用者の動向にも影響が出ると予想されるため、再編の行方に注目が集まる。

JALは9月に再上場を目指しているが、米航空再編という思わぬ横風を受ける可能性もある。



■高速ツアーバス廃止へ~国交省


高速ツアーバス廃止へ~国交省
http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20082167.html
07/30 22:55

 今年4月に起きた関越自動車道での高速バス事故を踏まえ、国交省は30日、今後1年以内に「高速ツアーバス」を「高速乗り合いバス」に一本化すると発表した。今あるツアーバスの運行形態は事実上、廃止となる。

 高速道路を走るバスには、旅行業者などが貸し切りバス事業者と契約し、自由な路線で運行する高速ツアーバスと、停留所を持ち、決まった路線を厳しい規制の下で運行する高速乗り合いバスがある。

 高速ツアーバスでは、安全上の責任は運行した貸し切りバス事業者にあるため、関越道でのバス事故では、利用者を募集した旅行業者が法的責任を問われることはなかった。このため国交省は、今ある高速ツアーバスを高速乗り合いバスに移行し、旅行業者なども安全面の責任を負うことを決めた。これにより、旅行業者などが高速バスを使ったツアーを企画する場合、高速乗り合いバスと同じようにバスを保有することや停留所を設けることが義務づけられる。また、貸し切りバス業者に委託する場合には国交相の許可が必要で、委託を受けた業者が別の業者に運行を依頼するのも禁止される。

 国交省は1年以内に高速乗り合いバスに移行しない場合は、法的措置も検討するとしている。