名古屋で県の情報発信カフェ、旅行提案20日に拠点開設
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20111205-OYT8T01183.htm2011年12月6日 読売新聞
県の観光・物産情報を名古屋市で発信しようと、県や6市町、県観光連盟などでつくる「三重の観光営業拠点運営協議会」は20日から、同市中村区のビルで情報発信拠点「三重の旅ナビゲーション」を開設する。県産品を使ったカフェや観光案内パンフレット、日帰り旅行の提案などで、隣県ならではの誘客を図る。
同協議会は、県の呼びかけに応じた松阪、伊勢、鳥羽、志摩、熊野市、南伊勢町などで8月に結成された。名古屋市の旅行会社に運営を委託し、名古屋駅近くの「名古屋三交ビル」(名古屋市中村区名駅3の21の7)に約230平方メートルのスペースを借りた。
県は東京でのアンテナショップ開設に向け、先月16日から1か月の期間限定で都内2か所に「パワーすぽっと三重カフェ」を出店している。ここでの人気商品や売れ行きも参考にして、名古屋駅を利用する会社員や学生など幅広い層へ三重の魅力をPRする。県産品物販のほか、新鮮な野菜や果物を販売する「マルシェ」コーナーなども設ける。
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