2011年12月14日水曜日

■バルサ観光 メッシは家電量販店へ


■バルサ観光 メッシは家電量販店へ
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20111214-876427.html
[2011年12月14日7時32分 紙面から]

 「トヨタ クラブW杯」のため来日中のバルセロナが、早くも日本を騒然とさせた。12日の記者会見でジュゼップ・グアルディオラ監督(40)が「観光する時間を与えたい」と発言したのを受け、13日には各地で選手の目撃情報が相次いだ。

 2年連続バロンドールに輝くFWメッシは朝一でホテルを出ると、DFアビダルらと横浜市内の家電量販店へ。午後1時すぎにホテルに戻った際には、アビダルの手には買い物袋がぶら下がっていた。

 気軽に外出したスーパースターたちに、横浜近辺はバルセロナフィーバーに揺れた。私服といえども、サッカーファンにはなじみのスターたちだ。どうしても目についてしまう。通訳によれば「多くの選手が新幹線に乗りたいと言ってきて。みんな行ったみたいですよ」と証言。新横浜から東京間の約18分間の“旅”を楽しんだようだ。DFプジョルはJRのみどりの窓口で切符を買う姿も目撃された。本人は「これなんだ?」と自身のツイッターで富士山の写真を掲載してみせるなど、つかの間の観光でリラックスしていた。




■バルサ 観光の次は“夜の営み”がOKに!
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/12/14/kiji/K20111214002239070.html
12月14日

 15日にアルサドとのクラブW杯準決勝を控えるバルセロナに“夜の生活”が解禁された。大半の選手が夫人や家族、恋人を同伴して来日した中、13日付のスペイン紙スポルトなどによれば、グアルディオラ監督が同部屋での滞在を許可。故郷から離れた日本で環境づくりを最重視する指揮官は「決められた範囲内なら選手には何も強制しない」と放任主義で臨む方針を示した。

 これまで規律に厳しいことで知られてきたが、12日の練習終了後から選手に26時間の自由行動を許し「可能な限りリラックスし、試合で全神経を集中させてほしい」と切り替えの重要性を訴えた。

 この日もFWメッシらが家電量販店で買い物を楽しんだ一方、予定変更で報道陣に公開した練習では気合が入ったミニゲームなどで1時間調整。MFマスケラーノは「優勝することが何よりも重要」とクラブ世界一への強い意気込みを示した。



0 件のコメント:

コメントを投稿