2012年1月23日月曜日

■【台湾ブログ】月島でもんじゃ焼きを食べ大満足! ビールもお薦め


【台湾ブログ】月島でもんじゃ焼きを食べ大満足! ビールもお薦め
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0123&f=national_0123_034.shtml
2012/01/23(月) 09:23
  
 日本に住んだ経験を持つ台湾人女性のRita(ハンドルネーム)さんが、当時の思い出をブログに執筆。東京・月島で食べたもんじゃ焼の味が忘れられないようだ。

 都営大江戸線を利用して、月島に行ったRitaさん。先に降りた築地市場駅がアート感あふれる駅で、うれしくなったという。「広い駅の壁いっぱいに、日本の伝統・浮世絵が描かれていた! この絵を見ているうちに、日本の歴史を習った教科書を思い出した」と述べた。そして2つ先の駅・月島に到着。

 「商店街をパッと見て、少しさびれているなと思った」と、正直な感想を述べたRitaさん。「一緒に行った親戚たちの話によると、確かに月島商店街の景気は、悪くなっているらしい。昔は人であふれていたのに、今は観光客ばかり。私が見た商店街も、街を歩く客の姿よりも呼び込みをする店員の人数が多かった」と、さびしい現実を実感したという。

 そして、名物料理を食べようと、通りがかったもんじゃ焼きの店に適当に入ったRitaさん。「おじさんは月島路地ビールを頼み、私はびん入りのラムネを頼んだ。ビー玉が入っていてなつかしい。もんじゃ焼きは自分たちで作って失敗するのは嫌なので、店の看板メニューを選んで店員さんにお任せ」したそうだ。そしてもんじゃ焼きの食べ方として、「ヘラを持って食べるが、すごく熱いのでやけどに注意!」と学んだという。

 1軒目の店では味に満足できず、2軒目を探すことにしたRitaさん一行。「お店を探していると、おじさんたちが行きたいと言っていた“はざま”という老舗店を見つけてラッキー! お店に入ると数多くの芸能人のサインや写真が飾られていてビックリ! 店はちょっと狭いが歴史のあるムードが素敵。午後3時過ぎなのに満席で、その人気ぶりがわかった」とつづった。

 最初の店と同じく、“はざま”でも看板メニューを頼んだRitaさん。「同じように店員さんに作ってもらい、お腹いっぱいたらふく食べて、大満足! 私はまたラムネを飲み、おじさんはビールを飲んだ」Ritaさんは、おいしかった記念に、店の前で記念撮影。台湾の人々に向けて「月島に来た時は、本場のもんじゃ焼きを食べましょう! 月島路地ビールも忘れないでね!」と呼びかけ、日本の美食を紹介した。



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