2012年1月4日水曜日

■【米国ブログ】買物天国の日本「景気低迷でも大型ストア続々開店」


【米国ブログ】買物天国の日本「景気低迷でも大型ストア続々開店」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0104&f=national_0104_015.shtml
2012/01/04(水) 09:34
  
 米国のブログ「whatahotel」では、日本人のファッション感を背景に次々に開店する大型ファッションストアについてつづっている。

 筆者は、日本人はファッションにこだわりがあり、買い物が好きだと記している。日本のファッションデザイナーたちは、ここ何年も世界のファッションの主流になっていると高く評価している。

 そのため、日本のファッションを国際的に発信する「東京ファッションウィーク」は、世界のファッション業界の人たちにとって見逃せないイベントだという。特に日本のストリートファッションは、世界中から注目されているようだとの見方を示している。

 一方で、景気低迷が懸念されている中、日本では次々に大型ファッションストアが開店される予定があると、驚いた様子で語っている。東京ファッションを体感したいなら、お勧めは2012年に開業予定の巨大複合商業施設「渋谷ヒカリエ」だと述べている。

 飲食店や事務所のほか、ミュージカル劇場などのオープンも予定されており、衣料品以外にも、化粧品や美容サービスなど幅広い年代の女性にアピールする店舗が多数あると記している。また最近のブームを受けて、オーガニックや自然派の商品ラインアップが充実していることも興味深いとつづっている。

 そのほかにも2012年4月開業予定の「東急プラザ表参道原宿」は、ファッション・カルチャームーブメントの発祥地にオープンし、最先端の日本のファッションを楽しめると紹介している。さらにルーフトップガーデンや買い物客がリラックスできる休憩場所などが設けられ、ほかのショッピングセンターとの差別化を図っているようだと利点を語っている。

 筆者は、2012年は大型ショッピングセンターの出現で、日本のファッションをますます楽しめそうなので、もし日本文化に興味があるなら、これらのショッピングセンターを訪問する計画を立ててみてはどうだろうと勧めている。



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