2012年1月26日木曜日

■【米国ブログ】憧れの京都を旅行「日本の美やサービス精神に感動」


【米国ブログ】憧れの京都を旅行「日本の美やサービス精神に感動」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0126&f=national_0126_043.shtml
2012/01/26(木) 10:06
  
 米国のブログ「artofsolotravel」では、京都を一人旅した米国人女性が、楽しかった経験をつづっている。

 筆者は京都を世界で一番好きな場所だと語っている。伝統と現代が混ざり合った生き生きとした町で、人々はとても親しみがあると好印象を伝えている。

 筆者は、憧れの京都に到着してすぐに夢中になったという。魅力的な町のたたずまいにわくわくして、早く散策したくなったと打ち明けている。東京や大阪などの大きな町では感じられない落ち着いた環境が気に入った様子で、「周囲の建物は低く、細く曲がりくねった路地を自転車で行く人を見かけ、日本の美を感じた」と感想をつづっている。

 筆者は、京都という町は世界的に有名な観光地だが、気取らない場所だということと、訪問客を喜ばせるサービス精神に満ちていることに感激したという。また、町を散策して、あちらこちらに点在するアートギャラリーや特徴のあるレストランがあることに魅力を感じたと語っており、思いがけず見つける楽しさが筆者を引きつけたようだ。

 芸者さんで有名な祇園を訪ね、日常を過ごしている数人の芸者さんに出会ったのも印象に残ったとつづっている。ただ、団体旅行ではなかったので、芸者さんを座敷に呼んでもらうことはできなかったと残念そうに語っている。

 筆者は、京都のナイトライフを経験してみたかったので、ガイドブックで紹介されている店に出かけてみたという。バーも京都らしくこじんまりしていて、とても気に入った様子。小さな店なので、客同士も互いにすぐに親しくなれ、一人旅の筆者にとって好都合だったようだ。雰囲気はオープンで誰もが気軽に会話を楽しめ、バーテンダーはこれまで旅行した国々のなかで最も洗練されていて、素晴らしかったと感想を語っている。

 筆者は、京都で多くの友人と思い出を作ることができたと語り、また必ず訪ねたいと締めくくっている。



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