2012年2月2日木曜日

■SNSの楽しさは「情報収集」、「新しい人間関係」、「交流手段の広がり」など


SNSの楽しさは「情報収集」、「新しい人間関係」、「交流手段の広がり」など
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0201&f=national_0201_157.shtml
2012/02/01(水) 15:08
  
 SNSを利用している中国人を対象に行った「ネットメディア」に関するインターネット調査で、「SNSサービスの面白さはどこにありますか」と質問したところ、「情報収集」、「新しい人間関係」、「交流手段の広がり」などが上位に挙げられた。回答者数1479人。調査はサーチナ総合研究所(上海サーチナ)が2011年10月に実施。

◆「SNSサービスの面白さはどこにありますか」との質問に対する回答状況は以下の通り。(単数回答)

(1)仲間との交流手段が増えた……21.2%
(2)新しい人間関係ができた……25.8%
(3)ゲームや音楽など、さまざまなコンテンツが楽しめる……17.6%
(4)様々な情報の収集ができる……28.5%
(5)とくにない……6.9%

 回答結果を男女別に集計すると、男性では「新しい人間関係ができた(30%)」、女性では「様々な情報の収集ができる(31.9%)」がそれぞれポイントがもっとも高かった。女性より男性の方が、SNSを新しい人との出会いの場と捉えている傾向が見られた。

 年齢別に比較すると19歳以下では「ゲームや音楽など、さまざまなコンテンツが楽しめる」が21.3%と他の世代に比べ、若干高かった。また、50歳以上では「様々な情報の収集ができる」が42.9%を占めており、人との交流の場としてより、情報収集の場としての見方が強い傾向が見られた。



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