2012年2月15日水曜日

■【米国ブログ】日本のスーパー銭湯を初めて体験「米国にない施設」


【米国ブログ】日本のスーパー銭湯を初めて体験「米国にない施設」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0214&f=national_0214_030.shtml
2012/02/14(火) 09:24
  
 米国のブログ「templejapan.wordpress」では、日本に留学中の米国人男性が、日本のスーパー銭湯に行った経験についてつづっている。

 筆者は、日本人の友人に誘われて東京の大型温泉施設「大江戸温泉」を訪問したとつづっている。銭湯には行ったことがなくてためらったが、友人らにどんなに素晴らしいかを説得されて、思いきって行くことにしたと心境を語っている。

 大江戸温泉に到着すると、まず浴衣を渡されたが、筆者は浴衣を着ることに少し抵抗があったようだ。浴衣を着るといつものように大またで歩けないし、着替えるときに裸を見られることが恥ずかしいと思ったが、がまんして浴衣を着ることにしたと心境を語っている。筆者は、日本に来てがまんすることが美徳だと知ったとつづっている。

 筆者らはまず露天風呂に入ることにしたという。寒い屋外で風呂に入るのに不安を感じたが、お湯は熱めで快適だったと感想を伝えている。バスタブの縁に座り、床に敷かれた岩で足の裏をマッサージしながら、友人たちと話をしたのが楽しい経験になったと語っている。

 筆者らは浴衣に着替え、さまざまな食べ物が売られている店がある大広間へと足を運んだ。友人が伝統的な日本食の数々を紹介してくれ、とてもおいしかったと語っており、最も気に入ったのはたこ焼きだったと記している。

 食後再び風呂とサウナに入ったという筆者。最後には本当にリラックスでき、たった3000円で1日楽しめるスパ施設は米国にはない施設だと好印象を伝えている。また、日本人の友人と一緒に日本文化を共有できたことは、留学生の筆者にとって、とても意味深かったと締めくくっている。



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