2012年2月5日日曜日

■おひとりさま流行中の日本、ついにカラオケ店まで!―台湾メディア


おひとりさま流行中の日本、ついにカラオケ店まで!―台湾メディア
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0204&f=national_0204_061.shtml
2012/02/04(土) 11:36
  
 「東京では今、“1人カラオケ”が流行中!」と、台湾メディアが報道。店情報や客層を台湾の人々へ紹介した。

 日刊紙「自由時報(ザ・リバティ・タイムス)」は、「開店から2カ月が過ぎた、日本の1人カラオケ店。東京千代田区の神田駅前にある“ワンカラ”という店で、300店舗以上ある日本の有名カラオケチェーン店が手がけた日本初の1人カラオケ専門店」と伝え、「最近は1人でカラオケを楽しむ方が増え、昨年は2割増しの実績となりました。ですが1人でカラオケ店に行くのは勇気が必要だと考え、堂々と1人で来られるカラオケ店を作ったのです」というスタッフのコメントを掲載した。

 自由時報の調べによると、利用客は40代~50代の中年男性が多いとのこと。「一般的なカラオケルームとは違って、この1人専門店の個室は1部屋1坪未満と小さい。だがスペースシャトルをイメージした店内は、入店と同時に未来の世界に入り込んだ気分になれ、24の個室を設置。室内設備は充実しており、センサー付きのマイクにマッサージチェアー、ヘッドフォンなど完備。自分の歌声をCDに録音することもできる」そうだ。「24室の内5室は女性専用で、女性客1人でも安心して利用できる」など、詳細を伝えた。

 気になるシステムについては「まず入会金200円を支払って、利用。室料は昼と夜で異なり600~1100円程度。ヘッドフォンは持参も可」と自由時報は伝えており、「歌い終わった後は、満足気に部屋から出てニコニコ笑顔を見せて帰るお客さんが多い」と報じた。



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