2012年3月22日木曜日

■【米国ブログ】日本はミシュランに格付けされた店が世界一多い


【米国ブログ】日本はミシュランに格付けされた店が世界一多い
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0319&f=national_0319_031.shtml
2012/03/19(月) 09:53
  
 米国のブログ「insidejapanblog」では、米国人男性が日本のレストランについて語っている。

 筆者は、東京や京都、大阪を含む関西地方には、ミシュランに評価されたレストランが世界一多く、しかも大部分は、三ツ星以上のトップランクの店だと伝えている。膨大な量の上質でおいしい食事が日本中に溢れており、豪華な食べ物の王国といえると記している。

 日本人が真剣に捉えていることがあるとすれば、それは食べ物だろうと筆者は語る。誰もがすしや刺身が日本食だと知っているが、実際にすしを食べたときに、口の中でとろける様子に驚くと日本食の素晴らしさについて語っている。

 筆者は、日本では多くの都市に、お好み焼きやラーメンのような低コストだが、上質な食べ物を提供するレストランが数多くあると紹介している。

 日本のサラリーマンがお気に入りの場所は焼き鳥屋。居酒屋として知られる日本の伝統的な飲み屋は、都市でも郊外でも見られ、多種多様な日本食や欧米の軽食を楽しめると紹介している。もし、外食したくなければコンビニエンスストアで、栄養バランスのとれた弁当を買うことができるなど、多くの食べ物の選択が日本にはある、と多様な日本食の楽しみ方を伝えている。
  
 さらに、都市や地方には郷土料理があるので、味見してみることを勧めている。また、日本食がそんなに好きではない人には、日本の洋食を食べるのも一案だとアドバイスしており、もしかしたら自国で食べる洋食よりおいしいかもしれないとつづっている。日本食が大好きな筆者にとって、プラスティックで作られた料理見本でさえおいしそうに見えるほどだという。
  
 最後に筆者は、どの食べ物も良い味がして、価格もリーズナブルで素晴らしいと述べ、ミシュランの格付けが世界一多いのも納得できると締めくくっている。



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