2012年3月22日木曜日

■【仏国ブログ】日本の土産、包丁や食品サンプルなどどれも魅力的


【仏国ブログ】日本の土産、包丁や食品サンプルなどどれも魅力的
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0322&f=national_0322_009.shtml
2012/03/22(木) 08:05
  
  フランス人のブログ「Unagi desu」では、日本を旅行した筆者が購入した土産を紹介している。

 まず紹介しているのが、魚用の包丁だ。8000円ほどの高価な品物であるが、筆者は特に料理好きでもなければ、魚をおろしたことなどもないのに購入してしまったとユーモア交じりにつづっている。その包丁は築地市場で購入したという。筆者の名前をカタカナで彫るサービスまであったため、思い出の一品なので、いつか魚をおろす日には活躍してくれるだろうとつづっている。

 次は、河口湖畔の土産物屋で購入した、はしのセット。筆者は浮世絵の絵柄が施されているものは持っていなかったので、購入してみたと述べている。

 さらに広島では、地酒を購入。筆者はアルコール類はほとんど口にしないが、日本のものに関することならば、この習慣を曲げるのもかまわないと記している。

 最後に挙げているのは、パフェの食品サンプルだ。こちらも8000円ほどの価格であり、高価だったが、室内装飾として使えそうだと語っている。筆者は食品サンプルに高い関心を示しており、このほかにもラーメンやぎょうざ、焼きそばなど日本らしいものから、ビールの食品サンプルまでがあり、どのように製造しているのか想像もつかないと伝えている。

 筆者は、特に日本を旅行した時には、見たものすべてを買いたくなると語る。備前焼や、茶器、うるしの箱なども欲しかったと述べており、無駄な出費を避ける傾向が高いと言われるフランス人をも魅了する品物が日本には多く存在することがうかがえる。



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