2012年3月23日金曜日

■11年の訪米者、過去最高 日本は4%減、震災響く


■11年の訪米者、過去最高 日本は4%減、震災響く
http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012032201000889.html
2012/03/22 09:51   共同通信

【ワシントン共同】米商務省は21日、2011年に米国を訪れた人は6232万人で、前年に比べ4%増え過去最高を記録したと発表した。国別順位で日本は4位を維持したが、東日本大震災の影響で4%減った。一方、中国は36%増と大幅に伸び9位に躍進した。

新興国を中心とした経済の拡大を背景に、ビジネス、観光ともに伸びを示した。為替相場がドル安傾向にあったことも訪米者の増加を後押ししたとみられる。

国別順位は5位までは前年と変わらず、1位のカナダは5%増の2102万人だった。2位のメキシコ、3位の英国はともにほぼ横ばい。中国は前年の11位からトップテン入りした。






■2011年の訪米外国人観光客、6200万人で過去最多
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE82L00920120322
2012年 03月 22日 09:30 JST

[ワシントン 21日 ロイター] 米商務省は21日、2011年に米国を訪れた外国人観光客数が、前年比4%増の6200万人に上り、過去最多となったと発表した。また、訪米外国人の消費額も1530億ドル(約12兆7000億円)で過去最高を記録した。
観光客数の国別の内訳では、カナダが2100万人でトップ、1340万人のメキシコ、400万人の英国が続いた。

ブライソン商務長官は、「米国の経済成長を持続させ、雇用を創出するためにも、観光産業の活性化に全力を注いでいく」と声明で述べた。同長官は来週、米国観光をPRする目的でインドを訪問する。








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