2012年3月15日木曜日

■H&M、アリオ亀有に4月オープンへ-ユニクロとファストファッション戦争も /東京


H&M、アリオ亀有に4月オープンへ-ユニクロとファストファッション戦争も /東京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120309-00000039-minkei-l13
3月9日(金)16時51分 みんなの経済新聞ネットワーク

 20~40代の女性に人気の同ブランドは、世界で約100人いる同社デザイナーが次々にデザインすることで、毎日のように新製品が店頭に並ぶというスタイルが特徴。現在、世界43カ国に約2500店舗を展開し、日本では2008年、銀座に1号店を出店以降、アリオ亀有店が18店舗目となる。

 売り場面積は約2000平方メートルでワンフロア構成。ファミリー向けの商品を中心に、レディス、メンズ、キッズの3カテゴリーで幅広い品ぞろえを展開。環境に適合したグリーンな素材で作られる「CONSCIOUS COLLECTION(コンシャスコレクション)」も扱う。

 同店の隣には、2006年のアリオ亀有オープン時から「ユニクロ」がある。まさに亀有の「ファストファッション戦争」の構図になる今回のオープンだが、地元亀有では歓迎ムードが漂う。「おしゃれすぎて自分に似合うのかはわからないが、選ぶ幅が増えるのはいいこと」と、普段ユニクロに足を運ぶ30代男性。30代の女性会社員は「部屋着などユニクロに頼る部分があるが、H&Mの出店で出掛ける服なども格安で手に入る。同じフロアなので見比べたい」と話す。

 オープン当日は、先着100人にオリジナルエコバック(非売品)を進呈。レディストップスやワンピース、メンズトップス(各700円)、キッズトップス(500円)などの特別価格商品も数量限定で販売する。
営業時間は10時~21時。



0 件のコメント:

コメントを投稿