2012年4月20日金曜日

■【中国ブログ】日本の書店で出会ったおかしな出来事


【中国ブログ】日本の書店で出会ったおかしな出来事
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0420&f=national_0420_142.shtml
2012/04/20(金) 17:06
 
 中国人ブロガー「毛丹青」さんは、「日本の書店で出会ったおかしなこと」というテーマでブログを書いている。

 ブロガーはある日日本の書店に行くと、医学書を立ち読みしている女性に出会った。女性は店員に向かって「この図で盲腸は右側にありますか、左側にありますか?」と聞いていた。店員はすぐには答えられず店長を呼んだが、店長にも答えられない。結局、「医師の方はレジまでお越し頂けますか」と館内放送で人を呼び、対処したそうだ。その様子にブロガーは大変驚いたという。

 また、ブロガーの知り合いの学生で書店に就職した人に面接で何を聞かれたかと聞いたときのこと。学生は「紙や本に関する面白い話をしてくれと言われた。小さい頃、ファックスは紙そのものが相手に送られるものだと思って何度も送信したが、用紙は戻ってきてしまった。壊れているんだと思った」という話をしたという。

 さらに、ブロガーがある日書店を眺めていると、「女性が本当の愛を手に入れる方法」などといったタイトルの実用書や小説が専用の棚でまとめて売られているのを見た。店員に聞くと「バレンタインデーの時期には、毎年同じようにこういう本が売れる」とのこと。中国の書店は一年中同じような棚なので、書店員が工夫を凝らしてフェアなどを行う日本の書店が新鮮に感じられたようだ。



0 件のコメント:

コメントを投稿