2012年4月27日金曜日

■【中国ブログ】米国の桜祭り「日本人よりも米国人が興奮」


【中国ブログ】米国の桜祭り「日本人よりも米国人が興奮」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0425&f=national_0425_092.shtml
2012/04/25(水) 17:24
 
 米国サンフランシスコで第45回桜(さくら)祭りが開催された。米国在住と見られる中国人ブロガーの「班長姐妹」さんは桜祭りを見学し、その様子を自身のブログにつづっている。

 桜祭りは14日に開幕し、22日に閉幕した。開幕初日にはサンフランシスコのエドウィン・M・リー市長も参加、開会式上で祝辞を述べたという。

 桜祭りの最高潮は、合計50以上のチームが参加して行われるサンフランシスコ政府広場から日本街の平和広場までのパレードだ。パレードを見学したという筆者は、たくさんの写真とともにブログで紹介。現地の米国人が法被(はっぴ)を着て阿波おどりを踊る楽しそうな様子が写真からうかがえる。

 またパレードでは、東日本大震災への援助に対する感謝の横断幕も掲げられていたほか、思い思いのコスプレに身を包んだ米国人たちが市内を練り歩いた。

 筆者は、「春節にサンフランシスコで行われるパレードに比べれば、桜祭りの規模は小さいが、それでもとてもにぎやかだった」と感想を述べたほか、「パレードでは日本人と米国人による日本舞踊や和太鼓の演奏なども披露されていたが、参加者を見ていると日本人よりも米国人の方が興奮しているように感じられた」と紹介している。



0 件のコメント:

コメントを投稿