2012年5月18日金曜日

■先制犠飛のアスレチックス3番も脱帽「ダルビッシュの方が上だった」


先制犠飛のアスレチックス3番も脱帽「ダルビッシュの方が上だった」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120517-00000219-mlbjp-base
5月17日(木)15時7分 MLB.jp(GyaO!)

 オークランド・アスレチックスは現地16日、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手と初対戦。初回に犠飛で1点を先制したものの、その後は封じ込まれ、結局、ダルビッシュに8回途中1失点での6勝目(1敗)を献上することとなった。

 アスレチックス打線はダルビッシュの前にわずか4安打。先制犠飛を放ったもののノーヒットに終わった3番ジョシュ・レディック外野手は苦笑いしつつ「完全に彼の方が上だった。今日は俺の日じゃなかったよ。ダルビッシュはボールもよく変化していたし、速球とのコンビネーションも冴えていた」と脱帽。「速球、カッター、カーブも良かったが、中でも速球はとらえられなかった」とコメントした。

 2三振を喫したジョシュ・ドナルドソン三塁手も、「ダルビッシュの速球は際立って速いわけじゃないがコントロールが抜群で、あれと大きなカーブでタイミングを狂わされた」と高評価。「球速は94マイル(約151キロ)ぐらいだし、今夜は彼を打てると俺たちは思っていた。だがいくつもの球種でストライクをどんどん取られ、先手を取ることができなかったよ」と語った。



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