2012年5月17日木曜日

■【中国ブログ】日本にヘンタイが多い理由は「エロ文化が異常に発達しているから」


【中国ブログ】日本にヘンタイが多い理由は「エロ文化が異常に発達しているから」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0516&f=national_0516_170.shtml
2012/05/16(水) 21:27
   
 中国人ブロガー「蒋豊」さんは、「日本にヘンタイが多いのはなぜか」というテーマでブログを書いている。

 ブロガーはまず、日本で報じられた“ヘンタイ的”なニュースを紹介していた。

・女性の下着(子ども用、老人用含む)を30年間で5000着盗んだ男
・路上で通行人の女性の髪の毛を後ろからなめる男
・自殺志願サイトで知り合った相手を殺害し、死にゆく様子をビデオに録画して性的興奮した男
・17年間で500人の女児の唾液を収集した男

 などである。日本でこうした「ヘンタイ事件」が発生する理由は、2つあるとブロガーはいう。

 一つは「日本はエロ文化が異常に発達した国だから」というもの。「援助交際やAV女優など、日本のエロ産業は国内総生産の1%に達している」、「今の日本では結婚したり交際相手を見つけたりすることが難しいため、男性たちは常に性的抑圧状態にある。だが、日本には『恥の文化』があるため風俗街に行くのはかなりの勇気がいる」と解説。

 さらに「本でもマンガでも、エロ表現は出尽くされている。のぞき趣味というのもよくあるが、『女体盛り』はまさに日本人ののぞき趣味の欲求の極致と言えるだろう」と指摘した。少々日本を誤解しているような気もするが。

 もう一つの理由は「日常生活でのストレスの大きさ。特に仕事中は謙虚に礼儀正しく細部にまで注意を払わなくてはいけないため、ストレス解消が必要になる」という。

 「ストレス解消のため、日本の男性のなかにはブラジャーを着用する人もいる。胸を男らしく見せ、安心感が得られるらしい。ほかには仕事の合間に10分間で点滴を受けられる場所もある。ネイルアートをする男性もいる」と紹介した。

そして、「こうした社会情勢を考えれば、日本にヘンタイ男が大量発生しているのは理解できることである」と締めくくった。

 確かに日本では“ブラジャー男子”などがメディアで取り上げられたこともあるが、実際にブラジャーを着用している男性というのは非常にレアであろう。このブログを読んだ一般の中国人が、日本に対して偏ったイメージを抱かないと良いのだが…。



0 件のコメント:

コメントを投稿