■今年のゴールデンウィークは家で過ごす、イエ充がブーム!?
http://housing.nikkansports.com/news/f-hs-tp0-20120501-2012050117802.html
最大9連休ともなる今年のゴールデンウィーク。ゴールデンウィークの過ごし方といえば海外旅行やレジャーを想像するが、スカパーJSATが20代・30代の男女500人を対象に調べた資料「ゴールデンウィークの過ごし方調査」(http://www.sptvjsat.com/images/jp/news_release/1807/120416_tyousaiejuu.pdf)によると、どうも家でゆっくりと過ごすスタイル“イエ充”が今年の主流らしい。家にいることを好み、家で過ごす環境を充実させている彼らの実態を、先述の資料から紐解いてみた。
■いつもの休日も家で過ごす人が8割
同調査で休日や連休の過ごし方を調べたところ、自宅で家族と一緒に過ごす、という回答が最もポピュラー。8割以上が“家にいる時間が好き”と答えている。
■G.W.も普段と変わらずのんびり
ゴールデンウィークの具体的な予定も“外時間”より“家時間”の方が長く、“混雑するなら出かけたくない”と思う人が多いようだ。レジャーの王道であった“安・近・短”や“高・遠・長”は、どこ吹く風。無理して出掛けることはせず、自宅で好きなことをして過ごす人が全体の6割を占めた結果だ。
なるほど。では、実際に彼らはゴールデンウィークをどう過ごすのだろうか? 個人ブログ「Keikoと小鳥日記さん」では、こんなゆるい過ごし方が紹介されている。
「旅行や遠出の予定はないし…、ほとんど家にいると思います。古本ですが、インターネットでパソコン関係の本(Windows7関係)を何冊か購入したので、本を読んでパソコンの勉強でもしようかな…」
続いてTwitterでもこんな“イエ充”な人を発見!
「っていうかずっと家にいる=わたしのしあわせである」
「ゴールデンウィークはあまり予定入れずに1ヶ月の振り返りとこれからを考えよう」
こうしてみると、これまでの“連休=旅行”の図式は、もはや古い考え方なのかもしれない。“イエ充”がゴールデンウィークのベストな過ごし方として定着することも遠い日ではなさそうだ。
■家に居ながら旅行気分が味わえる! GWの新しい過ごし方を提案
http://housing.nikkansports.com/news/f-hs-tp0-20120430-2012043017788.html
ゴールデンウィークまっただ中。カレンダー上は平日ではあるけれど、有給を使ってロングなゴールデンウィークを楽しんでいる人もいることだろう。しかしながら、新年度がスタートして間もないこの時期。仕事が慌ただしく、まともに休暇を取れない…なんて人もいるはずだ。
そんな人におすすめしたいのが、自分の居住空間の一部を旅行者に貸し出すことができるWEBサービス。これを利用すれば外国人旅行者と触れ合うことも可能で、旅の気分を共有することができる。つまり、家にいながらにして海外旅行気分が味わえるというわけだ。
システムは簡単だ。自宅の空いているスペースを専用のWEBサイトに登録。人が寝ることができるサイズであれば、例えば玄関や押し入れでも登録できる。そして貸し出す際の値段を設定して、あとはオファーを待つだけ。金額を¥0に設定して、異文化コミュニケーションを楽しむことを目的としたユーザーも少なくない。
では国内外で注目を集める2つのWEBサイトをご紹介しよう。
■airbnb (http://www.airbnb.com/)
世界中のトラベラーが閲覧する部屋の貸し借り専用サイト。網羅している国は192カ国。もちろん、この中には日本も含まれているので、自分の部屋を登録することも可能だ。海外からのお客さんが来る可能性が高いので、英語でのコミュニケーションを取れたほうが無難。
■Roomstay (http://roomstay.jp/)
こちらは日本で運営されているサイトで、世界9カ国の部屋を掲載中。日本語で展開しているので、部屋に訪れるお客さんは日本人である可能性が高い。部屋の貸し出し料金は自由に設定ができ、売り上げの30%をシステム利用料として運営会社に支払う形となっている。
この2つのサイトの魅力は、見知らぬ人との出会い。部屋の貸し出しを通じて、人と出会い、わずかではあるが時間を共にする。これこそまさに旅がもたらしてくれる大きな楽しみではないか。忙しくてゴールデンウィークにお出かけできない方は、少しでも休暇の気分が味わえるよう、ぜひお試しを。
http://housing.nikkansports.com/news/f-hs-tp0-20120501-2012050117802.html
最大9連休ともなる今年のゴールデンウィーク。ゴールデンウィークの過ごし方といえば海外旅行やレジャーを想像するが、スカパーJSATが20代・30代の男女500人を対象に調べた資料「ゴールデンウィークの過ごし方調査」(http://www.sptvjsat.com/images/jp/news_release/1807/120416_tyousaiejuu.pdf)によると、どうも家でゆっくりと過ごすスタイル“イエ充”が今年の主流らしい。家にいることを好み、家で過ごす環境を充実させている彼らの実態を、先述の資料から紐解いてみた。
■いつもの休日も家で過ごす人が8割
同調査で休日や連休の過ごし方を調べたところ、自宅で家族と一緒に過ごす、という回答が最もポピュラー。8割以上が“家にいる時間が好き”と答えている。
■G.W.も普段と変わらずのんびり
ゴールデンウィークの具体的な予定も“外時間”より“家時間”の方が長く、“混雑するなら出かけたくない”と思う人が多いようだ。レジャーの王道であった“安・近・短”や“高・遠・長”は、どこ吹く風。無理して出掛けることはせず、自宅で好きなことをして過ごす人が全体の6割を占めた結果だ。
なるほど。では、実際に彼らはゴールデンウィークをどう過ごすのだろうか? 個人ブログ「Keikoと小鳥日記さん」では、こんなゆるい過ごし方が紹介されている。
「旅行や遠出の予定はないし…、ほとんど家にいると思います。古本ですが、インターネットでパソコン関係の本(Windows7関係)を何冊か購入したので、本を読んでパソコンの勉強でもしようかな…」
続いてTwitterでもこんな“イエ充”な人を発見!
「っていうかずっと家にいる=わたしのしあわせである」
「ゴールデンウィークはあまり予定入れずに1ヶ月の振り返りとこれからを考えよう」
こうしてみると、これまでの“連休=旅行”の図式は、もはや古い考え方なのかもしれない。“イエ充”がゴールデンウィークのベストな過ごし方として定着することも遠い日ではなさそうだ。
■家に居ながら旅行気分が味わえる! GWの新しい過ごし方を提案
http://housing.nikkansports.com/news/f-hs-tp0-20120430-2012043017788.html
ゴールデンウィークまっただ中。カレンダー上は平日ではあるけれど、有給を使ってロングなゴールデンウィークを楽しんでいる人もいることだろう。しかしながら、新年度がスタートして間もないこの時期。仕事が慌ただしく、まともに休暇を取れない…なんて人もいるはずだ。
そんな人におすすめしたいのが、自分の居住空間の一部を旅行者に貸し出すことができるWEBサービス。これを利用すれば外国人旅行者と触れ合うことも可能で、旅の気分を共有することができる。つまり、家にいながらにして海外旅行気分が味わえるというわけだ。
システムは簡単だ。自宅の空いているスペースを専用のWEBサイトに登録。人が寝ることができるサイズであれば、例えば玄関や押し入れでも登録できる。そして貸し出す際の値段を設定して、あとはオファーを待つだけ。金額を¥0に設定して、異文化コミュニケーションを楽しむことを目的としたユーザーも少なくない。
では国内外で注目を集める2つのWEBサイトをご紹介しよう。
■airbnb (http://www.airbnb.com/)
世界中のトラベラーが閲覧する部屋の貸し借り専用サイト。網羅している国は192カ国。もちろん、この中には日本も含まれているので、自分の部屋を登録することも可能だ。海外からのお客さんが来る可能性が高いので、英語でのコミュニケーションを取れたほうが無難。
■Roomstay (http://roomstay.jp/)
こちらは日本で運営されているサイトで、世界9カ国の部屋を掲載中。日本語で展開しているので、部屋に訪れるお客さんは日本人である可能性が高い。部屋の貸し出し料金は自由に設定ができ、売り上げの30%をシステム利用料として運営会社に支払う形となっている。
この2つのサイトの魅力は、見知らぬ人との出会い。部屋の貸し出しを通じて、人と出会い、わずかではあるが時間を共にする。これこそまさに旅がもたらしてくれる大きな楽しみではないか。忙しくてゴールデンウィークにお出かけできない方は、少しでも休暇の気分が味わえるよう、ぜひお試しを。
0 件のコメント:
コメントを投稿