2012年6月19日火曜日

■米国の独立記念日休暇、自動車旅行が過去10年で最多に


米国の独立記念日休暇、自動車旅行が過去10年で最多に
http://news.infoseek.co.jp/article/19reutersJAPAN_TYE85I052
ロイター(2012年6月19日16時05分)

[19日 ロイター] 全米自動車協会(AAA)は、今年の独立記念日の休暇に自動車を利用する旅行者が記録的な数に達するとの予想を示した。ガソリン価格低下が背景という。

AAAは、今年7月3─8日に、自宅から50マイル(80.5キロ)以上離れた場所へ出かける旅行者は3550万人で、前年比4%増加し、過去10年で最多になると予想している。

航空機を利用する旅行者は320万人で、前年比9%増の見込み。

旅行者全体では4230万人となり、2007年に記録された過去10年間の最大値と並ぶ。

予想は、米国の5万世帯を対象とする調査に基づいている。AAAは、今年は独立記念日が水曜日に当たることから、旅行期間を延ばす人が多くなるとみている。

休暇期間中のガソリン価格はガロン当たり3.57ドルが予想されており、昨年より3%安い。また、今年4月初めのピーク時には3.94ドルだった。



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