2012年6月19日火曜日

■外国人から見た中国人「8つの奇妙な習慣」=中国メディア


外国人から見た中国人「8つの奇妙な習慣」=中国メディア
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0618&f=national_0618_056.shtml
2012/06/18(月) 16:06
       
 中国網日本語版(チャイナネット)は17日、外国人にとって奇妙な、中国人の8つの習慣について報じた。以下は同記事より。

 1.お茶が大好き

 中国人と接触した外国人にとって印象深いのが、中国人とお茶の関係だ。中国人はオフィスで際限なくお茶を飲み続ける。しかも飲みながらお湯を足し、それがやむことがない。飲み干したらお茶を再び入れ、そして飲むのだ。外国人もお茶は好きだが、コーヒーのほうがもっと好きだという人が多い。

 2.謙虚すぎる

 アメリカ人は、自分が褒められたら普通「ありがとう」と答える。しかし中国人は違う。たとえ実情とかけ離れた褒め言葉だとしても、「とんでもありません。まだまだ足りないところがあります」などと謙虚であり続ける。謙虚が過ぎると、外国人は「この人は自信がないのかな」と疑うだろう。

 3.母国語コンプレックス

 アメリカで生活する多くの中国人の英語のうまさは敬服に値する。しかし彼らには習慣がある。たとえ外国人と熱心におしゃべりをしていても、同胞に出くわすと、その同胞がおしゃべりしていた外国人と親しかったとしても、二言三言を中国語で話す傾向があるのだ。語気を強める語ですら、外国語を使いたがらない。その結果、一緒にいる外国人は、自分に知られたくない話をしているのではないかと思う。

 4.検討する

 会議で意見を発表するとき、中国人は「個人的な意見ですが」とか、「個人的な考えに過ぎず、組織を代表するものではない。公式な見解はみんなと検討した後で発表する」と言うのが好きだ。商談においてもその場で取引が成立することは少なく、持ち帰って相談しなければならない。これでしばしば面倒を起こす。

 5.遠回しに言う

 明らかに正しくないことでも、相手のメンツを気にして、制止したり正したりしない。自分の観点や態度を人に尋ねられたときも、もごもご言うだけである。外国人の多くは直接的な物言いが好きであり、このような遠回しな態度は彼らを当惑させる。

 6.情熱的すぎる歓待

 中国人の中には、外国人をごちそうするとき、大きなレストランで豪華な食事をふるまう場合が多い。これこそが接待の王道と思っているフシがある。こうすることだけが真のもてなしだと考えているようだ。しかし外国人の中には、中国人はメンツを重んじすぎる、あるいはもっと直接的に言えば、虚栄心が強すぎると考える人がいる。彼らが中国人を歓待するときは、もっとリラックスした感じで行う。そのほうが親しみのある感じが出ると思っているようだ。

 7.何でも食べる

 中国人から見れば、何でも食べると言えば広州人である。しかしアメリカ人から見ると、中国人は誰でも何でも食べると感じている。中国人の食文化は世界でも有名なのだ。

 8.話し声が大きい



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