2012年7月9日月曜日

■【米国ブログ】大好きな日本食、材料を買えば自宅でも作れる


【米国ブログ】大好きな日本食、材料を買えば自宅でも作れる
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0709&f=national_0709_015.shtml
2012/07/09(月) 10:08
       
 食に関する情報を発信する米国のブログ「luisacostagomes」では、米国在住の米国人女性が日本食について語っている。

 米国の日本食ブームは不況下でも衰えることなく、米国における日本食レストラン軒数も増加しているという。

 日本食が大好きな筆者は、特別な記念日には必ず日本食を食べに行くというのが、家族のイベントだったと振り返っている。しかし、日本食はレストランで食べるもので、自宅で料理するという感覚はなかったと打ち明けている。

 日本食を食べるときはいつも好物の空揚げや寿司を注文していたという。ところが、ふとしたことからから揚げを家で作ってみる機会があり、それから次々に日本食作りに挑戦。今では外食しなくても好きな日本食が自宅で食べられるほどだという。

 最初に日本食を作ったときは成功しなかったが、回数を重ねるごとに、美しい日本食に近づいたと語っている。レストランで食べないぶん節約できるうえ、いつでも好物の日本食を食べられるのでとても素晴らしいと満足げな様子。

 寿司を作りたいなら、まず新鮮なご飯を焚くのがコツだと伝えている。すし飯は、寿司職人が何年もかかってマスターするほど日本文化の芸術的な部分だと説明。しかし、そこまで努力しなくても最新式の炊飯器を使えば、寿司に適したご飯を焚くことができると記している。

 日本食は特別な材料で作られていると勝手に信じ込んでいた筆者。意外に身近な材料で作れることが分かったという。米国のスーパーでは、醤油(しょうゆ)や酢などの日本の調味料が売られているし、冷凍マグロやサケもあるので、自宅で簡単に寿司を作ることができると述べている。インターネットで日本食の作り方を検索できるので、焼き鳥やから揚げなどもぜひ挑戦してみて欲しいと勧めている。



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