【米国ブログ】山梨県で果物狩り「溶けるような食感のサクランボ」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0706&f=national_0706_017.shtml
2012/07/06(金) 10:45
日本に滞在中の米国人女性のブログ「jamieism」では、筆者が果物狩りに行った経験についてつづっている。
米国にも果物狩りはあるが、日本とはシステムは異なり、大きな農場でブルーベリーや桃狩りをし、バケツ単位で果物の持ち帰りができる。
筆者は、ネット上で旅行会社のホームメージを検索しているうちに偶然、はとバスの広告を見つけた。「桃とサクランボ狩り」の1日バスツアーが特に目を引いたので、申し込んだと語っている。
早朝友達らと新宿に集合し、小さなバスに乗り込んだ。山梨県は都心から地理的にそんなに離れていないと思ったが、待ち合わせ場所への交通を含めると、ずいぶん遠いような気がしたという。ようやくサクランボの農家へ到着し、さっそくサクランボ狩りをしようと思ったが、枝についている様子があまりにもかわいくて、思わず写真を撮るのに夢中になったとつづっている。
サクランボは米国のダークチェリーとはタイプが異なり、透き通った赤色で、甘くて口の中で溶けるような柔らかさだったと絶賛。枝から直接果物をもぎ取るのはとても楽しく、次々に食べて幸せな気分になったと好印象を伝えている。一方、そのあとに行った桃狩りについては、すでにもぎ取られた桃が陳列されていて自由に食べられたが、肝心の桃狩りはなぜかたった1つしか取ってはいけなかったと不満げな様子だ。
一日遠出して果物狩りをしたのは、とても貴重な経験になったし、気持ちも晴れ晴れしたと楽しかった思い出を振り返っている。
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