2012年7月3日火曜日

■また出た……韓国人学者「3000年前にハングルあった」=中国


また出た……韓国人学者「3000年前にハングルあった」=中国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0703&f=national_0703_009.shtml
2012/07/03(火) 09:45
       
 中国国際放送局は3日、ハングルが3000年前から使われていたことを示す証拠を韓国の学者が発見したとする韓国メディアの報道を伝えるとともに、中国国内の学者による見解を紹介した。

 韓国の周易研究専門家、イ・チャング博士は新著の中で、今から3600年前の遼西地域に建てられた孤竹国で鋳造されたとする貨幣「尖首刀」に、2つのハングルと思しき文字が刻まれており、そのうち1つが「お金」の意味であると発表した。

 イ博士の発表に対して復旦大学の石源華教授は、15世紀の世宗大王の時期に完成したとされる「ハングルの正統的な歴史の観点に反するものだ」と指摘。「この学者は世宗大王の偉大な成果を否定したいのか」と語った。

 記事は、韓国国内では中国語や端午の節句、中医、囲碁、さらには朱元璋の国籍まで韓国起源説が飛び出していることを挙げ、一部学者の民族的自尊心や、売名願望によるものであるとする中国国内の反応を伝えた。そして「最も良いのは彼らに構わないことだ」とする石教授のコメントを紹介した。



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