■パナソニックの「スマホをタッチする」洗濯機に疑問の声続出! ネットユーザー「コレジャナイ感すごい」「ドウシテコウナッタ」
http://news.infoseek.co.jp/article/rocketnews_20120822242340
ロケットニュース24(2012年8月22日20時00分)
大手電器メーカーの「パナソニック」は、2012年9月25日よりスマホと連動した「スマート家電」シリーズを発売すると発表した。これはAndroidの専用アプリを使ってエアコンを遠隔操作したり、電気料金の目安を確認できるというものだ。今までにない便利な生活が実現しそうなのだが、ネットユーザーの間で同シリーズのドラム式洗濯乾燥機が話題になっている。
というのも、この洗濯機はスマホをタッチする必要があるからだ。洗剤・柔軟剤設定や洗濯コースの設定などを、スマホタッチで行う。これについてネットユーザーからは「コレジャナイ感すごい」や「まさに「ドウシテコウナッタ」だなあ……」など、疑問の声があがっている。
9月が予定されているのは、エアコン・冷蔵庫・体組成計・血圧計など全6製品。6月より販売されているIH炊飯器・スチームオーブンレンジも同シリーズに含まれるそうだ。
もっとも有効に活用できそうなのが、ルームエアコンではないだろうか。帰宅途中にスマホでエアコンの電源を入れておけば、家にたどり着いたときには快適な室温になっている。また体組成計・血圧計は、日々の測定データをグラフ化してくれるとのことなので、健康管理に一役買いそうだ。
しかし洗濯機は、あまりスマホ連動の魅力をいかしきれていないような気がする。というのも、本体(洗濯機)で行える設定をわざわざスマホで行い、しかも本体にスマホをタッチしなければならない。クラウド上のデータを元に適正な洗剤・柔軟剤の量を設定できるらしいのだが、洗濯にそこまで高度なテクノロジーが必要なのだろうか? ネットユーザーは次のように反応している。
「迷走っぷりパネェw」
「個人的にはよくやったと言いたい」
「なんだろ、この迷走感……」
「家電を”オンライン”にする意味はそういうところにあるんじゃないんだよなあ」
「こういう企画が通ってしまうところに日本企業が本当に末期症状なんだと感じます」
「本気でPanasonicの人たちを心配した」
「こんな機能いらんだろwww」
「さすがにこれはいらない」
「ユーザーのニーズは、そんなとこに無いと思うんだが」
「残念だけどイノベーションではないな」
「わけがわからないよ」
「パナソニックも終わったな」
……など。あまり歓迎する雰囲気はないように見受けられる。せめて遠隔操作機能を搭載してくれれば、多少便利に感じることができるかもしれない。しかし現状の機能を見る限り、不要のように思うのだが……。皆さんはどのようにお考えになるだろうか?
参照元:パナソニック Twitter
■パナソニック、Androidスマホとの連携機能を搭載する“スマート家電”計17製品発表
http://www.rbbtoday.com/article/2012/08/22/93376.html
2012年8月22日(水) 17時19分
パナソニックは、Androidスマートフォンとの連携が可能なスマート家電として、冷蔵庫1機種、ドラム式洗濯乾燥機4機種、ルームエアコン「X」シリーズ11機種、手くび血圧計1機種の計17製品を発表した。価格はオープン。
販売開始はドラム式洗濯乾燥機4機種が9月25日。ルームエアコン「CS-X223C」「CS-X253C」「CS-X283C」「CS-X283C2」「CS-X363C」「CS-X283C2」「CS-X403C」「CS-X403C2」「CS-X563C2」が10月19日、「CS-X633C2」「CS-X713C2」が11月21日。冷蔵庫「NR-F557XV」が10月20日。手くび血圧計「EW-BW53」が10月1日。
ラインアップと予想実売価格は、ドラム式洗濯乾燥機「NA-VX8200L」「NA-VX8200R」が340,000円前後、「NA-VT8200L」「NA-VT8200R」が350,000円。冷蔵庫「NR-F557XV」が300,000円前後。ルームエアコン「X」シリーズ11機種は210,000円前後~340,000円前後。手くび血圧計「EW-BW53」が10,000円前後。
今回発表された製品はいずれも、「おサイフケータイFeliCa」、または近距離通信規格「NFC」に対応し、Androidスマートフォンから遠隔操作や記録などが行なえる。
■スマートフォンをタッチしてエコ情報を確認できる冷蔵庫「NR-F557XV」
冷蔵庫「NR-F557XV」は、Androidスマートフォンをタッチすることで、節電機能「エコナビ」の運転割合や、扉の開閉回数などを確認できる。同機能は日本国内の冷凍冷蔵庫において初めての搭載としている(2012年8月、同社調べ)。
定格内容積は552Lで、冷蔵室が276L(内チルドルーム20L)、野菜室が115L、新鮮冷凍ルームが32L、独立製氷室が15L、冷凍室が114L。本体サイズは幅685×高さ1,818×奥行き729mm。カラーバリエーションはロイヤルシルバーステンレス/ロイヤルダークステンレスの全2色を用意する。
■スマートフォンでコース設定ができるドラム式乾燥機4機種
ドラム式乾燥機4機種は、高さ設計の違う2機種を用意し、「NA-VX8200L」「NA-VT8200L」は左開き、「NA-VX8200R」「NA-VT8200R」は右開き。いずれもクラウド上の洗剤や柔軟剤の種類の設定をAndroidスマートフォンで選択し、タッチすることで、洗濯の目的に合わせてコースの設定が可能。
本体サイズは「NA-VX8200L」「NA-VX8200R」が幅639×高さ1,021×奥行き716mm、重さ80kg、「NA-VT8200L」「NA-VT8200R」が幅639×高さ1,121×奥行き716mm、重さは82kg。
■外出先から遠隔操作ができるルームエアコン「X」シリーズ
ルームエアコン「X」シリーズは、「パナソニッククラウドサーバー」を介して、スマートフォンで遠隔操作ができる。外出先から電源のON/OFFだけでなく、切り忘れの確認も可能。
冷房/暖房能力は「CS-X223C(単相100V)」が2.2kW/2.5kW、「CS-X253C(単相100V)」が2.5/2.8kW、「CS-X283C(単相100V)」「CS-X283C2(単相200V)」が2.8W/3.6kW、「CS-X363C(単相100V)」「CS-X363C2(単相200V)」が3.6kW/4.2kW、「CS-X403C(単相100V)」「CS-X403C2(単相200V)」が4kW/5kW、「CS-X563C2(単相200V)」が5.6kW/6.7kW、「CS-X633C2(単相200V)」6.3kW/7.1kW、「CS-X713C2(単相200V)」7.1kW/8.5kW。
カラーバリエーションはクリスタルホワイト/クリスタルベージュの全2色を用意する。
■測定データをスマートフォンに記録できる手くび血圧計「EW-BW53」
手くび血圧計「EW-BW53」は、Androidスマートフォンをタッチすることで、血圧・脈拍などの測定データを転送、クラウド上に記録することができる。また、専用アプリを使用することで、詳細な測定データの表示やグラフ化にくわえ、「友達リンク機能」を使用して最大10人と記録を共有することが可能。
測定方法はオシロメトリック法。測定範囲は、圧力が0~280mmHg、脈拍数が30~160拍/分。バッテリは単4形乾電池2本。本体サイズは幅89×高さ34×奥行き64mm、重さは121g(バッテリを除く)。
■携帯料金、滞納173万件…高額スマホ購入で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120821-00001649-yom-bus_all
読売新聞 8月22日(水)8時22分配信
高額なスマートフォン(高機能携帯電話)の普及で、端末を分割で購入した若者を中心に、通話料金などがかさんで端末代を滞納するケースが相次いでいる。
大手信用情報機関の「シー・アイ・シー(CIC)」によると、端末代の返済が3か月以上滞り、いわゆる「ブラックリスト」と呼ばれるデータベースに登録される件数が、2010年12月の登録義務づけ時の92万2000件から、今年6月は約2倍の173万7000件と急増している。
少額といえども延滞した場合、将来、住宅ローンが借りられないなどの不利益を被る場合もあり、金融機関などでは注意を呼びかけている。
料金延滞が増加している背景には、スマホの急速な普及がある。スマホの価格は、従来の携帯電話の2倍前後する5万~7万円に及ぶ。20~30歳代を中心に12~24か月の分割払いを選ぶ若者が多く、通話代金などが重なって料金が高額になり、支払えなくなるケースが後を絶たない。
http://news.infoseek.co.jp/article/rocketnews_20120822242340
ロケットニュース24(2012年8月22日20時00分)
大手電器メーカーの「パナソニック」は、2012年9月25日よりスマホと連動した「スマート家電」シリーズを発売すると発表した。これはAndroidの専用アプリを使ってエアコンを遠隔操作したり、電気料金の目安を確認できるというものだ。今までにない便利な生活が実現しそうなのだが、ネットユーザーの間で同シリーズのドラム式洗濯乾燥機が話題になっている。
というのも、この洗濯機はスマホをタッチする必要があるからだ。洗剤・柔軟剤設定や洗濯コースの設定などを、スマホタッチで行う。これについてネットユーザーからは「コレジャナイ感すごい」や「まさに「ドウシテコウナッタ」だなあ……」など、疑問の声があがっている。
9月が予定されているのは、エアコン・冷蔵庫・体組成計・血圧計など全6製品。6月より販売されているIH炊飯器・スチームオーブンレンジも同シリーズに含まれるそうだ。
もっとも有効に活用できそうなのが、ルームエアコンではないだろうか。帰宅途中にスマホでエアコンの電源を入れておけば、家にたどり着いたときには快適な室温になっている。また体組成計・血圧計は、日々の測定データをグラフ化してくれるとのことなので、健康管理に一役買いそうだ。
しかし洗濯機は、あまりスマホ連動の魅力をいかしきれていないような気がする。というのも、本体(洗濯機)で行える設定をわざわざスマホで行い、しかも本体にスマホをタッチしなければならない。クラウド上のデータを元に適正な洗剤・柔軟剤の量を設定できるらしいのだが、洗濯にそこまで高度なテクノロジーが必要なのだろうか? ネットユーザーは次のように反応している。
「迷走っぷりパネェw」
「個人的にはよくやったと言いたい」
「なんだろ、この迷走感……」
「家電を”オンライン”にする意味はそういうところにあるんじゃないんだよなあ」
「こういう企画が通ってしまうところに日本企業が本当に末期症状なんだと感じます」
「本気でPanasonicの人たちを心配した」
「こんな機能いらんだろwww」
「さすがにこれはいらない」
「ユーザーのニーズは、そんなとこに無いと思うんだが」
「残念だけどイノベーションではないな」
「わけがわからないよ」
「パナソニックも終わったな」
……など。あまり歓迎する雰囲気はないように見受けられる。せめて遠隔操作機能を搭載してくれれば、多少便利に感じることができるかもしれない。しかし現状の機能を見る限り、不要のように思うのだが……。皆さんはどのようにお考えになるだろうか?
参照元:パナソニック Twitter
■パナソニック、Androidスマホとの連携機能を搭載する“スマート家電”計17製品発表
http://www.rbbtoday.com/article/2012/08/22/93376.html
2012年8月22日(水) 17時19分
パナソニックは、Androidスマートフォンとの連携が可能なスマート家電として、冷蔵庫1機種、ドラム式洗濯乾燥機4機種、ルームエアコン「X」シリーズ11機種、手くび血圧計1機種の計17製品を発表した。価格はオープン。
販売開始はドラム式洗濯乾燥機4機種が9月25日。ルームエアコン「CS-X223C」「CS-X253C」「CS-X283C」「CS-X283C2」「CS-X363C」「CS-X283C2」「CS-X403C」「CS-X403C2」「CS-X563C2」が10月19日、「CS-X633C2」「CS-X713C2」が11月21日。冷蔵庫「NR-F557XV」が10月20日。手くび血圧計「EW-BW53」が10月1日。
ラインアップと予想実売価格は、ドラム式洗濯乾燥機「NA-VX8200L」「NA-VX8200R」が340,000円前後、「NA-VT8200L」「NA-VT8200R」が350,000円。冷蔵庫「NR-F557XV」が300,000円前後。ルームエアコン「X」シリーズ11機種は210,000円前後~340,000円前後。手くび血圧計「EW-BW53」が10,000円前後。
今回発表された製品はいずれも、「おサイフケータイFeliCa」、または近距離通信規格「NFC」に対応し、Androidスマートフォンから遠隔操作や記録などが行なえる。
■スマートフォンをタッチしてエコ情報を確認できる冷蔵庫「NR-F557XV」
冷蔵庫「NR-F557XV」は、Androidスマートフォンをタッチすることで、節電機能「エコナビ」の運転割合や、扉の開閉回数などを確認できる。同機能は日本国内の冷凍冷蔵庫において初めての搭載としている(2012年8月、同社調べ)。
定格内容積は552Lで、冷蔵室が276L(内チルドルーム20L)、野菜室が115L、新鮮冷凍ルームが32L、独立製氷室が15L、冷凍室が114L。本体サイズは幅685×高さ1,818×奥行き729mm。カラーバリエーションはロイヤルシルバーステンレス/ロイヤルダークステンレスの全2色を用意する。
■スマートフォンでコース設定ができるドラム式乾燥機4機種
ドラム式乾燥機4機種は、高さ設計の違う2機種を用意し、「NA-VX8200L」「NA-VT8200L」は左開き、「NA-VX8200R」「NA-VT8200R」は右開き。いずれもクラウド上の洗剤や柔軟剤の種類の設定をAndroidスマートフォンで選択し、タッチすることで、洗濯の目的に合わせてコースの設定が可能。
本体サイズは「NA-VX8200L」「NA-VX8200R」が幅639×高さ1,021×奥行き716mm、重さ80kg、「NA-VT8200L」「NA-VT8200R」が幅639×高さ1,121×奥行き716mm、重さは82kg。
■外出先から遠隔操作ができるルームエアコン「X」シリーズ
ルームエアコン「X」シリーズは、「パナソニッククラウドサーバー」を介して、スマートフォンで遠隔操作ができる。外出先から電源のON/OFFだけでなく、切り忘れの確認も可能。
冷房/暖房能力は「CS-X223C(単相100V)」が2.2kW/2.5kW、「CS-X253C(単相100V)」が2.5/2.8kW、「CS-X283C(単相100V)」「CS-X283C2(単相200V)」が2.8W/3.6kW、「CS-X363C(単相100V)」「CS-X363C2(単相200V)」が3.6kW/4.2kW、「CS-X403C(単相100V)」「CS-X403C2(単相200V)」が4kW/5kW、「CS-X563C2(単相200V)」が5.6kW/6.7kW、「CS-X633C2(単相200V)」6.3kW/7.1kW、「CS-X713C2(単相200V)」7.1kW/8.5kW。
カラーバリエーションはクリスタルホワイト/クリスタルベージュの全2色を用意する。
■測定データをスマートフォンに記録できる手くび血圧計「EW-BW53」
手くび血圧計「EW-BW53」は、Androidスマートフォンをタッチすることで、血圧・脈拍などの測定データを転送、クラウド上に記録することができる。また、専用アプリを使用することで、詳細な測定データの表示やグラフ化にくわえ、「友達リンク機能」を使用して最大10人と記録を共有することが可能。
測定方法はオシロメトリック法。測定範囲は、圧力が0~280mmHg、脈拍数が30~160拍/分。バッテリは単4形乾電池2本。本体サイズは幅89×高さ34×奥行き64mm、重さは121g(バッテリを除く)。
■携帯料金、滞納173万件…高額スマホ購入で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120821-00001649-yom-bus_all
読売新聞 8月22日(水)8時22分配信
高額なスマートフォン(高機能携帯電話)の普及で、端末を分割で購入した若者を中心に、通話料金などがかさんで端末代を滞納するケースが相次いでいる。
大手信用情報機関の「シー・アイ・シー(CIC)」によると、端末代の返済が3か月以上滞り、いわゆる「ブラックリスト」と呼ばれるデータベースに登録される件数が、2010年12月の登録義務づけ時の92万2000件から、今年6月は約2倍の173万7000件と急増している。
少額といえども延滞した場合、将来、住宅ローンが借りられないなどの不利益を被る場合もあり、金融機関などでは注意を呼びかけている。
料金延滞が増加している背景には、スマホの急速な普及がある。スマホの価格は、従来の携帯電話の2倍前後する5万~7万円に及ぶ。20~30歳代を中心に12~24か月の分割払いを選ぶ若者が多く、通話代金などが重なって料金が高額になり、支払えなくなるケースが後を絶たない。
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