2012年8月6日月曜日

■【韓国ブログ】日韓サッカー共にベスト4進出「アジア全盛時代だ」


【韓国ブログ】日韓サッカー共にベスト4進出「アジア全盛時代だ」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0806&f=national_0806_072.shtml
2012/08/06(月) 17:31
       
 ロンドン五輪で行われた男子サッカー準々決勝で、日本はエジプト、韓国は英国と対戦しそれぞれ勝利した。日本は44年ぶり、韓国は初のベスト4進出を果たした。

 韓国人ブロガーのタムジンガン(ハンドルネーム)さんは、日韓サッカーは宿敵同士ではあるものの、2002年にワールドカップ(W杯)を共同開催したように、両国はアジアをリードする存在であると説明した。その上で、今回のロンドン五輪ではアジアの日韓が4強に進み、ヨーロッパ勢が全滅したことから、「アジアサッカーが世界舞台の中心になったことを意味しているのではないか」との見方を示した。

 日本のサッカーについては、「女子もブラジルを下して4強入りし、日本国内は喜びで満ち溢れている。男女合同金メダルへの期待感も膨らんでいる」とし、過去に男女共に決勝進出を果たしたのは1996年と08年のブラジル、2000年の米国だけだと説明。特に日本は男子柔道で金メダルが1個も獲得できなかったため、日本は金メダル獲得を渇望しているようだと考察した。

 韓国人ブロガーの英国少年(ハンドルネーム)さんは、「2012ロンドン五輪男子サッカー、韓国と日本が大躍進した理由は何か?」というタイトルのエントリーを書き込んだ。

 「02年日韓W杯が開催される前は、日韓は国際試合に出場しても十分な力を発揮できずにいた。しかし、W杯開催後は欧米サッカーに対する恐怖感が薄れ、サッカーの環境も整った。このようなことから、選手の育成も進んだのではないかと」と指摘。日韓サッカーの躍進は、日韓W杯がターニングポイントになったと述べた。

 また、「日韓選手の海外進出」「日韓選手の海外での活躍」なども影響を与えているとし、チーム全体が以前よりも自信を持ったことから、日韓サッカーは良い成績を収められるようになったのだろうと考察した。



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