2012年8月15日水曜日

■李明博大統領が天皇陛下に謝罪を要求、「日本に衝撃」=韓国


李明博大統領が天皇陛下に謝罪を要求、「日本に衝撃」=韓国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0815&f=national_0815_021.shtml
2012/08/15(水) 10:59
       
 韓国の李明博大統領は14日、忠清北道の大学で教育関係者との会合を行い、その席上で天皇訪韓について発言。「(天皇陛下は)韓国を訪問したいのなら、独立運動で亡くなった方に真の謝罪をするべきだ」と述べた。複数の韓国メディアが報じた。

 韓国メディアは、「日本、天皇の謝罪要求に“びっくり”」「日本、李大統領の天皇への謝罪要求発言に“反発”」などと題し、李明博大統領の強気の発言が連日続く中、天皇への謝罪要求まで飛び出したことに、日本国内は戸惑いを隠せない様子だと伝えた。

 日本のマスコミは強い口調で反発し「李大統領の発言は衝撃であり、数年にわたって両国関係に悪影響を与える」「“愛国大統領”として任期を終えるために、日韓関係で強硬姿勢を見せている」などと報じたと紹介した。

 こうした中、日本の第二次世界大戦の敗戦日である今日、日本の閣僚2人はA級戦犯が合祀された靖国神社に参拝する予定と伝えた。野田佳彦首相をはじめとする閣僚の多くは参拝しないが、”右翼性向”の羽田雄一郎国土交通相と松原仁国家公安委員長は、私的に靖国神社に参拝すると伝えた。2009年の民主党政権発足後、現職の閣僚による靖国参拝は初めてで、日韓関係の緊張につながるとの見方を示した。



0 件のコメント:

コメントを投稿