2012年8月22日水曜日

■【米国ブログ】米国人女性が日本で「うさぎメイドカフェ」を体験


【米国ブログ】米国人女性が日本で「うさぎメイドカフェ」を体験
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0822&f=national_0822_011.shtml
2012/08/22(水) 10:26
       
 旅行に関する情報を発信する米国のブログ「rovingwanderer」では、訪日した米国人女性が日本のメイドカフェを体験し、その感想をつづっている。

 10日間の旅程で訪日した筆者は、東京や京都、大阪などを訪ねたが、日本で必ず行きたかった場所はメイドカフェだったという。メイドカフェは、ウェイトレスがメイドの仮装をしている以外は普通のカフェと同じだと紹介。

 東京秋葉原は電気の町として有名だが、おたく文化でもよく知られており、多くのメイドカフェがあると紹介。標準的なメイドカフェ以外にも、「働く女性のメイドカフェ」や「猫のメイドカフェ」など限りなくあり、客の好みに合わせてあらゆる種類のメイドカフェがあると感心したと語っている。

 筆者は、「ハンドメイドカフェ」と呼ばれるうさぎをテーマにしたメイドカフェに入った。米国ではうさぎというとバニーガールを連想するようだが、日本のうさぎコスプレはセクシーさよりはかわいさを強調したタイプだったと印象を伝えている。

 大きな耳が垂れ下がったうさぎのコスプレをしたメイドに迎えられ、席に案内された。店内を見渡すとほとんどの客が男性で、女性客は珍しいようだったと伝えている。森をテーマにした店にはさまざまな木の装飾がされていて楽しい雰囲気だったようだ。

 筆者は、メイドの給料に興味を持ち、いくらか尋ねてみたところ、「人間の世界のお金については分からない。1日に6個の人参(にんじん)をもらう」という興味深い答えが返ってきたと伝えている。女の子たちは確かにかわいかったが、残念ながら食べ物は高価であまりおいしくなかったと感想を記している。しかし、メイドカフェはとても楽しかったし、一見の価値はあったと語り、日本文化を深く知る経験となったようだ。



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