<中華ボイス>黄金期は今や昔、衰退する雑誌業界―中国ネットユーザー
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=63295&type=
2012年8月6日 21時11分 レコードチャイナ
今では電子ブックで小説や雑誌を読む人は珍しくなくなり、一層デジタル媒体が浸透している。中国にもデジタル化の波は押し寄せ、昨年発表された09年の新聞・出版業界報告によると、デジタル出版物の総売上高は799億4000万元(約9782億円)で全体の経済規模はすでに従来の図書出版物の経済規模を超えたという。
2012年7月26日、中国ネットユーザーは中国の雑誌業界について、「26日、有名雑誌社に勤める友人とランチを食べた。友人によると、経済の不景気の波は雑誌業界にも及び、広告収入や発行部数は衰退の兆しを示している。かつて欧米の雑誌業界が不況にあえいでいる中でも、中国の雑誌業界は活気にあふれ不況知らずであったが、それも今は昔のことだそうだ」と自身のマイクロブログに体験談を掲載した。
0 件のコメント:
コメントを投稿