2012年8月6日月曜日

■【米国ブログ】なでしこジャパン対フランス戦、なでしこが優勢か


【米国ブログ】なでしこジャパン対フランス戦、なでしこが優勢か
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0806&f=national_0806_030.shtml
2012/08/06(月) 10:37
       
 ロンドン五輪サッカー女子の準々決勝が3日(日本時間4日)、カーディフで行われ、なでしこジャパンは2-0でブラジルを制し、準々決勝進出を決めた。日本はウェンブリー競技場で6日(同7日午後1時)、強豪フランスと対戦する。

 サッカーに関する米国のブログ「Viewfromvictoriastreet」では、米国人男性がフランス戦についてつづっている。筆者は、試合は少ない得点に抑えられるだろうと予想。理由として、日本対ブラジル戦ではわずか2ゴール、フランス対スウェーデン戦ではトータル3ゴールだったことから、日本対フランスではディフェンス争いになるだろうと推測している。

 また、GK海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)の功績を称え、海堀が今試合でも少ない得点に抑えるだろうと語っている。一方フランスのGKサラ・ブアディもスウェーデン戦で、見事なセーブで勝利を獲得しているので、なかなか手強いと印象を伝えている。

 筆者は、フランスからのゴールはなく、フランスはブラジルを制した日本と厳しい戦いの結果0ゴールに終わるだろうと述べ、一方日本は、ブラジル戦で27分で先制したように、今試合でも再度30分以内にゴールを決める可能性があると述べている。

 さらに、MF宮間あや主将(岡山湯郷Belle)のリーダーシップとフィールドでの知識が、チームをこれまでの勝利へ導き、金メダルへの道を確実なものとしているとの見方を示している。フランスの強みは、チーム力というよりもデータに基づく分析力だという。ブラジル戦での日本の動きを正確に捉え、今対戦で活用しようとしていると記している。

 日本は、確実に金メダルをかけた決勝戦に向かっており、今試合ではフランスを制するだろう。フランスはデータを支配するかもしれないが、日本は最終結果を支配するだろうと締めくくっている。



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