2012年9月20日木曜日

■【米国ブログ】日本のコンビニが大好き、食品の種類が多く健康的


【米国ブログ】日本のコンビニが大好き、食品の種類が多く健康的
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0919&f=national_0919_013.shtml
2012/09/19(水) 10:23
       
 旅行に関する情報を発信する米国のブログ「thefashionatetraveller」では、米国人女性が日本のコンビニエンスストアについて記している。

 筆者は、日本を気に入っている理由の1つに、コンビニエンスストア(コンビニ)が充実していることを挙げている。日本中の都市にはコンビニはあり、品ぞろえが良く、何でも手に入ると伝えている。特に食品関係は鮮度が保たれており、さらに種類も豊富。健康的で安価なことも魅力だという。

 筆者はコンビニで買ったサラダをよく食べるようだ。サラダにはエビやそのほかのたんぱく質、パスタなどが入っており、ドレッシングが別袋で添えられているため、バランスのとれた栄養を摂取できると紹介している。

 また、コンビニの食品には、脂肪やたんぱく質、炭水化物などが明記され、総カロリも記されていると説明。米国の標準感覚からすると、量はかなり少なめなので、2~3個買う必要があると述べている。

 筆者は少しずつ異なる種類のパックをたくさん買うのが好きだという。レタスを中心に豆やジャガイモ、ゆで卵をミックスしたサラダパックがわずか198円程度なので、日本の食品は安いと感じたと感想を記している。

 また、コンビニに置かれた食品の展示の仕方が美しいのでつい見とれてしまった、とパンやサラダ、麺類の写真を紹介している。ホテルの冷蔵庫には、お気に入りのコンビニ総菜で一杯だという。

 筆者は、たとえ夜中でも、お腹が空いたらすぐに食べ物を調達できる、コンビニは旅行者にとってまるで天国のような場所だと好印象を伝えている。



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