2012年11月2日金曜日

■中国・韓国からの観光客が激減、冬季北海道離発着の国際線340便を運航取りやめに―華字紙


中国・韓国からの観光客が激減、冬季北海道離発着の国際線340便を運航取りやめに―華字紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=66020&type=
2012年11月1日 15時12分      

2012年10月31日、華字紙・日本新華僑報は、領土問題が原因で中国、韓国からの観光客が激減した北海道では、観光業や小売業、交通機関などに深刻な影響が出ていると伝えた。

北海道空港の統計によると、今年の冬季運行期間(10月28日から来年3月30日まで)、中国と韓国を結ぶ国際線のうち、新千歳空港を主にした340便の運航が取りやめになった。座席数で計算すると、北海道全体の空港で5万人以上がキャンセルしたことに。そのうち、中国路線が約3万4000人、韓国路線が約1万8000人を占める。

北海道および国土交通省新千歳空港事務室によると、冬季運行期間中に運航取りやめとなったのは新千歳空港-中国の北京、上海、大連、広州の4路線と、新千歳空港-韓国の釜山(プサン)、ソウルの2路線、函館空港―ソウルの1路線の計7路線。



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