2012年11月14日水曜日

■【米国ブログ】米国の女子高生が感動「日本はかわいいものだらけ」


【米国ブログ】米国の女子高生が感動「日本はかわいいものだらけ」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1113&f=national_1113_005.shtml
2012/11/13(火) 10:42

 海外留学に関する情報を発信する米国のブログサイト「teentraveltalk」で、訪日した米国人女性が日本のかわいい文化に衝撃を受けた感想をつづった。

 筆者は、「日本といえば東京の高層ビル群や最先端のロボット、あるいはゲームショーを思い描いていた」という。しかし実際に訪日して、「日本にこんなに魅力的でかわいいファッションや安い小間物について想像もつかなかった」と驚いた。

 筆者が訪ねたどの地域でも、例えば京都のような有名都市から地方の観光地まで、日本人はかわいい衣類や小物に夢中で、いたる所に「かわいいもの」を売っている店があった。また、「道は、かわいい服を着こなした少女やスタイリッシュな大人の女性で溢れていた」と、強い印象を受けたという。

 米国では制服が一般的ではないため、小学生の黄色い帽子や制服姿の女子高生に魅力を感じたようだ。「交通事故を防止するためにデザインされたようだが、帽子をかぶった子供たちはとてもかわいらしく見えた」という。さらに「中高生の学生服は、襟付きシャツにパンツやスカート姿が決まっていた」と述べた。制服姿ではあるが、買物をしている中高生の姿は、米国の生徒と変わらないと感じたようだ。

 筆者のお気に入りは、派手なかわいさを強調した服で、「シンプルなフリルのついた服」や、「カラフルなリボンのついた服」を購入したいと意気込んでみせた。街を歩く人々を観察するのはとてもおもしろく、「日本の流行のデザインは袋のようなだぶだぶスタイル」ことも発見できたという。さらに、「女の子たちはおしゃれで、重ね着がうまい」とのコメントもあり、筆者は日本におけるファッション・ウオッチングを楽しんだようだ。

 筆者が不思議に思ったのは、雨でも晴れでも傘を差す人を見かけることだ。見習って傘を買うことにした。すると、「デパートに行って傘の種類が多いことに驚いた。まるで絵の具のパレットのようにカラフルに展示された傘は圧巻だった」という。筆者が選んだのは、小さな花で縁取られたフリルのついた傘だった。「傘さえもかわいいデザインだとは想像もしていなかった」と、自分で買った自分自身へのプレゼントに満足した様子だ。

 「日本人のかわいいもの好きはエンドレスに続く」と少々驚いてみせつつも、筆者は「日本のかわいいもの」にすっかり魅了されたようだ。



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