2012年11月20日火曜日

■【米国ブログ】日本の桜と紅葉「どちらも見たくて1年に2度訪日」


【米国ブログ】日本の桜と紅葉「どちらも見たくて1年に2度訪日」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1120&f=national_1120_003.shtml
2012/11/20(火) 10:01

 訪日した米国人女性が、旅行に関する情報を発信するブログサイト「travelfeeder」で、日本の桜と紅葉についてつづった。

 日本の計画を立てるとき、どの季節に行くかは大きなポイントだ。筆者は、もっとも華やかで美しい時期を選びたいと思う人が多いとして、日本を訪れるならば、「春の桜と秋の紅葉の時期に旅行する人が多い」と説明した。

 さらに、「日本の紅葉は、ほかの国と異なった趣があり、日本独特の美を感じる」と評価。「日本で最初に紅葉が始まるのは、北の地域の高い山。京都やさらに南は少し暖かいので、もう少し後に紅葉が始まる」とアドバイスした。

 今年の春、桜を見に初めて訪日した筆者は、「春には北海道で桜を見て、本当に素晴らしかった。夜に見た桜の印象が脳裏を離れない」と語った。しかし今度はどうしても紅葉が見たくて、2度目の訪日をすることにした。

 「日本の紅葉は本当に美しいので、この時期に日本を訪ねる人がとても多い」と語り、多くの木々の葉が緑から黄色や赤に色づく様子を紹介。また、「日本の紅葉で特に魅力的なのはカエデだろう」と日本独特の紅葉の魅力を伝えた。

 紅葉を見に、各地から人々が集まってくる観光スポットもたくさんあるが、「そういった場所には外国人観光客だけではなく日本人も多い」と、訪日して知った日本人の美に関する関心の高さにも驚いたという。

 年に2度も訪日した筆者だが、どちらの旅行も日本の美を満喫する旅だったと締めくくった。



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