■【台湾ブログ】日本の桜の季節、美しいスイーツに出会いました

【台湾ブログ】日本の桜の季節、美しいスイーツに出会いました
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1121&f=national_1121_005.shtml
2012/11/21(水) 10:24

　2012年春、東京でお花見を体験したという台湾人女性が、この時期に販売されていた「桜をモチーフにしたスイーツ」について、ブログで紹介。いくつかのコメントが寄せられ、美しい桜に魅せられる気持ちが伝わってくる。

　台湾の女性ｖｉｖｉａｎｃｈｉｕ（ハンドルネーム）さんは、銀座三越に行きスイーツ売り場を見て楽しんだそうだ。彼女が力を入れて紹介したのは、果物店「サン・フルーツ」。「日本の高級フルーツ店で、銀座三越では地下2階に大きな売り場が2つある。1つは高級フルーツ、もう1つは美しいスイーツが販売されているのだ！　こんなに美しいスイーツを、どうやって選んで買っていいのかわからない……」と悩んだという、ｖｉｖｉａｎｃｈｉｕさん。

　「桜の季節だったので、とりあえず“春限定の桜スイーツ”を選びました」とつづり、写真も掲載。「桜のチーズケーキ441円、そして桜のゼリーは473円と金額は近く、どちらも本当にかわいい！」と絶賛状態で、「濃厚なチーズケーキの上にはサクランボが飾られ、さらに桜団子と桜型のホワイトチョコレートでデコレーション。透明感があり、春の芸術品かと思える位にとにかく美しい！　続いて上に桜の花が乗ったゼリーで下がババロア、というスイーツもありました。外見も味も超パーフェクトな一品！　その上このスイーツを食べ終わると、桜の葉の形をしたかわいいピンク色のお皿を持ち帰ることができる。ここまで美しく、そして支払う金額以上の価値を感じさせるスイーツを、買わない訳にはいかない！」と説明した。また「ピンク色の桜を鑑賞できる春という季節が、この世に存在しているだけでも……本当に素晴らしいこと！」と強く訴え、感謝しているようである。

　そんなｖｉｖｉａｎｃｈｉｕさんのブログには、数々のコメントが書き込まれており、「桜のゼリーはなめらかで柔らかそう。ピンクをイメージする季節にはピンクのデザート」、「写真で見ると本当にキレイで、選ぶのに時間がかかりそう！」、「ゼリーを食べてお皿がお持ち帰りできるのは、ラッキーすぎる！」、「日本のスイーツは目も舌も満足がいくとビックリ！」、「桜の木の下でお花見の最中に、食べたいと思える位の素敵なお菓子！」等と言った声が寄せられた。中には「ブログに張られている様々なスイーツの写真を見て、桜鑑賞をイメージした」という人もいたそう。桜とスイーツ……日本の名物に魅了される台湾人は、本当にたくさんいるようだ。