2012年11月14日水曜日

■【中国BBS】日中が開戦になったら30分で日本を滅ぼせるか?


【中国BBS】日中が開戦になったら30分で日本を滅ぼせるか?
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1114&f=national_1114_008.shtml
2012/11/14(水) 10:59

 中国大手検索サイト百度の掲示板に「日中が開戦したら30分で日本を滅ぼせるか?」というスレッドが立てられた。スレ主の仮定の質問に対して、中国人ネットユーザーからさまざまな回答が寄せられた。


 尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐる対立を受け、中国では強硬論も根強く存在する。中国の一般国民だけでなく、中国の国営メディアも日中開戦の可能性を論じ、軍事力の詳細な比較を行っている。中国メディアによれば、人民解放軍の規模は200万人以上に達し、そのほか数十万人の武装警察部隊が控えている。一方、自衛隊の隊員数は約25万人だ。

 また、中国は核兵器を保有しており、中国の核弾頭は約400個、弾道ミサイルは128発、潜水艦発射弾道ミサイルは12発に達する。これらはすべて戦略ミサイルであり、ほかにも大量の戦術ミサイルがあり、中国が圧倒的な優勢を占める。

 中国人ネットユーザーから寄せられた意見としては、

・「日本車を破壊するのにも半日かかっているし」
・「半年くらいかな」
・「半世紀はかかるんじゃね?」
・「核ミサイルでも30分では日本に届かないって」

 など、30分では到底不可能であり、あくまでも核兵器次第だという意見が多かった。一方、逆に中国が滅ぼされるという主張もあり、「30分で中国が負けるな」、「半日で中国共産党員は逃げ出し、半月以内に日本軍が上陸、半年で中国大陸は落ちる」などのコメントもあった。

 核兵器の保有は抑止力とは成り得るが、使用することは不可能と言っても過言ではない。日中の軍隊を比較した場合、中国軍は数的有利にあり、自衛隊は質的有利にあると言われており、米国の海軍大学教授は「戦闘力や艦艇の数は中国が有利だが、実戦では日本の武器や人員の質が有利となり、尖閣諸島周辺の戦闘では日本が優位だ」と分析した。



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