2012年12月26日水曜日

■11月の訪日中国人観光客数44%減、尖閣諸島問題が影響―観光庁


11月の訪日中国人観光客数44%減、尖閣諸島問題が影響―観光庁
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67808&type=
2012年12月25日 16時44分      

2012年12月24日、日本メディアによると、日本観光庁の統計で2012年11月の訪日中国人観光客数は約5万2000人で、前年同期比44%減少したことが明らかになった。中国新聞社が伝えた。

同庁によると、尖閣諸島問題の影響が依然続いており、団体ツアー客減少の主因となった。東日本大震災が発生する前の2010年と比べると、9月は10%、10月は33%、11月は24%減少した。東日本大震災後では、2011年11月に初めて中国人観光客が増加し、11月の最高記録となった。この勢いは2012年8月まで継続された。一方、2012年11月の訪日外国人観光客総数は約64万9000人で前年同期比18%増加した。



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