2012年12月24日月曜日

■【台湾ブログ】台湾人が語る「東京スカイツリーの楽しみ方」


【台湾ブログ】台湾人が語る「東京スカイツリーの楽しみ方」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1224&f=national_1224_008.shtml
2012/12/24(月) 10:21

 東京スカイツリーへ観光に来た台湾人ブロガーの陳光立さんは「写真を撮りたくても半分しかレンズに入らない」とその高さに驚きつつ、観光で楽しかったポイントをブログにつづった。

 普段は青と紫でライトアップされている東京スカイツリーだが、クリスマスまでは毎週末に緑色にライトアップされ、12月23日から25日にかけてはキャンドルの炎をイメージした赤にライトアップされる。

 筆者は「1年に1度の貴重な機会にやってきた」と喜び、東京のどこからでも見えるスカイツリーは「まるで東京のど真ん中に作られた巨大なクリスマスツリーのよう」と表現した。

 地上350メートルの「東京スカイツリー天望デッキ」までエレベーターで登ってみると観光客で一杯だったそうで、レストランや売店で「スカイツリー限定商品」を見つけては「日本人の発想力はすばらしい」と敬服した様子。また、地面がガラスになっている廊下では「まるで雲の上を歩いているみたい」と恐る恐る歩きながら、眼下に見える自動車や建物が「まるでおもちゃのように小さい」と驚きを示した。

 その後、地上450メートルの「東京スカイツリー天望回廊」へ登った筆者。最上部から眺める東京は最高だったそうだが、残念ながら時間が早かったため、夜景を見ることはできなかったらしい。ガラス張りの回廊を歩いてタワーの最高点に上っていく造りなのだが、それは「まるで飛行機に乗って東京の景観を楽しんでいる感覚」とスカイツリーを楽しんだ様子が伝わってくる。

 スカイツリーにはショッピングモールの「東京ソラマチ」が併設されているが、筆者はスカイツリーを訪れた際には東京ソラマチを訪れることを忘れないようにブログの読者に呼びかけ、「スカイツリーにちなんだおいしそうな物もたくさん売っていて、ソラマチ広場からスカイツリーを見上げながら食べるもよし、もし天気が悪いければスカイツリー上部にあるカフェから下を眺めてゆっくりするのもよし」と結んだ。



0 件のコメント:

コメントを投稿