2012年12月5日水曜日

■【台湾ブログ】「美しかった!」…新幹線で食べた弁当に大満足


【台湾ブログ】「美しかった!」…新幹線で食べた弁当に大満足
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1205&f=national_1205_018.shtml
2012/12/05(水) 13:56

 台湾人女性のamy0313さんは京都で6日間の観光を楽しんだ。京都の旅もすばらしかったが、次の目的地である東京まで新幹線で移動する際に車中で食べたお弁当は、さらに思い出に残る「逸品」だったと絶賛した。

 ブログではまず、6日間の京都滞在中に観光したという10以上の神社仏閣について回想し、京都の紅葉は「その名に恥じないすばらしさだった」と絶賛。「さらに1カ月もあれば、京都をじっくりと楽しめたのに」と名残惜しさをにじませた。しかし、気持ちを切り替え、「東京にもすてきな何かがわたしを待っているに違いない」と考え、当初の計画どおりに新幹線に乗ったという。

 amy0313さんが利用した新幹線は「のぞみ」だったという。車内の大きさや雰囲気は台湾の高速鉄道とさほど変わらなかった。しかし、「新幹線のほうが台湾の高速鉄道よりも静かな感じがした」という。

 amy0313さんが車中で食べたお昼ご飯は伊勢丹で買った老舗「吉兆」のお弁当だった。包みを開けて驚いたのは、美しい質感の弁当箱だ。「この箱だけでいくらするのだろうか」と考えたという。amy0313さんは、弁当は非常に繊細で美しく、味付けも最高だったと喜びを語りながら舌鼓を打った。もちろん価格は安くはなかったが、新幹線のなかで食べる弁当に「旅行の雰囲気を感じられた」と大喜びした。

 また、amy0313さんの夫が食べたのは有名な「朽木旭屋」の鯖ずしだった。とてもおいしく、「じっくり味わう価値あり」と称賛。「京都へ来るならば、ぜひとも鯖ずしを食べるべき」と、読者に強く勧めた。



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