2012年12月3日月曜日

■中国進出のメリットとデメリット、高級ブランドが直面する「中国式の気まずさ」―中国紙


中国進出のメリットとデメリット、高級ブランドが直面する「中国式の気まずさ」―中国紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67023&type=
2012年12月3日 6時3分      

シャトー・ラフィット・ロートシルトといえば、いわずと知れたボルドーワインの名ブランド。中国でも高級ワインの代表格としてよく知られている。それだけに中国ならではの不思議な笑い話もある。シャトー・ラフィット・ロートシルトは年間20万本程度しか生産されないが、中国には数千万本が流通しているのだとか。つまりほとんどがニセモノだという。

さらに世界的な高級ブランドは一度中国に進出すると、いろんな「中国式の気まずさ」に直面することになる。例えばBMWといえば「事故を起こしたのに謝らない女子大生」「BMWを牛車に変えた広州美女」といった負のニュースをすぐに思いつく。エルメスは大金持ちに囲われた成金愛人女性たちのエピソードとセットになって覚えてしまった。

今や世界的な市場となった中国。世界中の高級ブランドが中国市場への進出を目指しているが、その一方でこうしたひどい目に遭う可能性を恐れてもいるという。



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