2012年12月6日木曜日

■【台湾ブログ】台湾人が語る日本のトイレ「清潔さを好む民族」


■【台湾ブログ】台湾人が語る日本のトイレ「清潔さを好む民族」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1206&f=national_1206_020.shtml
2012/12/06(木) 15:00

 日本のトイレが清潔であるという事実は世界的に広く知られている。台湾人ブロガーの乘風傳人さんは、「日本の歴史や文化を調べれば、日本人が清潔さを好む民族であることが分かる」と述べ、日本のトイレに見られる特徴を自身の視点で語った。

 台湾人である乘風傳人さんの視点から見た日本のトイレの特徴は、「鼻を突くような臭いがしない」こと。台湾のトイレはそんなに臭うのかと不安になりそうだが、乘風傳人さんは、「日本人利用者の1人1人が高い民度を持ち、公共トイレもまるで自分の家のトイレのように汚さないよう用を足す」と称賛した。

 また、日本ではいたる場所にトイレがあってとても便利らしい。確かに日本各地にあるコンビニでもトイレを貸してくれるほか、公共交通機関の駅や各商業施設のトイレも無料で利用することができる。身近すぎて忘れがちだが、日本では確かにトイレがなくて困るという状況は少ないかもしれない。

 しかも、トイレの標示が分かりやすいこともポイントが高いらしく、「誰かに尋ねることなく一目瞭然でトイレの場所を探し出せる」と称賛。さらに、日本人にとっては普通のことだが、トイレットペーパーや石鹸などが無料で備えられていることも台湾人からすればスゴイことらしい。

 乘風傳人さんは「日本人は生活のすべてにおいて清潔だ」と褒め、さらに「1920年代の設備を残したままの中国と比較すると違いが明白」と指摘。キッチンの水周り、ガス管設備、浴室、トイレの設備などを挙げ、「こうした細かなところに、日本人の何事もおろそかにしない特質が現れている」と語り、トイレを含めた日本製品の品質は「ただただ驚嘆するばかりですばらしい」と絶賛した。





■【中国ブログ】「犬は多いが糞尿が無い!」日本の秩序に驚愕
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0603&f=national_0603_026.shtml
2009/06/03(水) 18:33

 日本には年間100万人もの中国人が訪れている。日本を訪問した中国人が日本で感じたことを綴った。

 私の日本旅行は複雑な感情を伴いながらスタートした。複雑な感情とは、一つは私の心にある強烈な民族感情であり、もう一つは日本は一体どこまで発展しているのかを見てみたいという感情であった。日本旅行はわずか数日という短い期間であったが、私は非常に深い感銘を受けたのだった。

 日本の国土面積は約37万平方キロで、中国の黒龍江省よりも8万平方キロほど小さい。しかし日本の人口は1.2億人に達しており、人口密度は推して知るべしといったところだ。しかし日本滞在中、どのような場所においても人が多すぎることによる混乱や喧騒を感じることは一度としてなかった。ガイドの女性が言っていた「国家の発展具合を見る場合は、その国のハード面だけでなく、国民の素養という名のソフト面も見る必要がある」という言葉を思い出した。

 日本について、まず私が驚嘆したのは日本の交通網の発展具合である。高速道路や公道、鉄道などが至る所で三層、四層に交錯する高架橋を目にすることが出来た。しかも、地下にはさらに五層にも達する地下鉄まで存在するのである。日本で初めて鉄道建設が始まったのは1872年であり、当時の建設者たちは一体、どのような高度な見地から日本建設の計画を立てたのだろうか?また、この計画のために人々が流した汗水の量は想像し難い。

 次に驚嘆したのは日本の秩序であり、怖いほど秩序があったのである。優雅な銀座、にぎやかな新宿、温泉で有名な箱根など、どのような場所であろうと目にするのは安全運転している車のみであった。耳をつんざくようなブレーキの音やクラクションの音を耳にすることは全くなかった。日本ではクラクションを鳴らすことを禁止されているわけではないにもかかわらずである。

 私が日本を訪れたのは5月であり、浅草寺ではちょうど三社祭が行われていた。肩がぶつかりあうほど多くの人々が詰め掛けていたが、雑多な一角にあったトイレには人々が静かに秩序をもって並んでいたのであった。また、日本では犬を飼っている人が多く見受けられたが、犬の叫ぶ声やほえる声を聞くこともなかった。さらには道を歩いていても犬の糞尿すらないのであった。




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