2012年12月4日火曜日

■恥ずかしい売春観光国・韓国…英語で「ソウル・性売買」を検索すると数百件の結果が…


恥ずかしい売春観光国・韓国…英語で「ソウル・性売買」を検索すると数百件の結果が…
http://japanese.joins.com/article/209/164209.html?servcode=400&sectcode=400
2012年12月03日10時05分 [ⓒ 中央日報]

2日夜、釜山(プサン)のある遊興街でまかれた性売買をあっせんする広告のチラシ。   世界的な検索サイトのグーグルで「prostitution in seoul」(ソウルでの性売買)と入力すると、関連サイトが数百件検索される。「full salon」(フルサロン)」「anma(あんま)」など韓国式の性売買用語も登場する。韓国の銀行に勤めるというある外国人は自身のブログに「韓国の性売買は非常に体系的なシステムを備えており満足度が高い」と書いたりもした。

  韓国の性売買文化は海外でも有名だ。外国人を専門とするカジノ業者などでは性売買を直接あっせんしたりもする。最近セヌリ党の朴大出(パク・デチュル)議員はソウルのあるカジノがマイレージサービスを利用して外国人客の「2次会」(性売買)をあっせんしたという疑惑を提起した。朴議員がこのカジノ業者の法人カード領収書を提出させた結果、2010年から今年8月まで遊興店で使われた金額は60億ウォンに達した。領収書では酒とつまみ代を意味する「飲食費」より「奉仕料」が2倍ほど多かった。朴議員は、「領収書を分析した結果、奉仕料が高い点を考えると性売買の疑いが濃い」と話した。

  実際に本紙が、朴議員が公開した領収書が使われた17カ所の業者を訪問してみると、7カ所で「外国人も2次(性売買)が可能だ」と答えた。費用は42万ウォンから75万ウォンまで多様だった。駅三洞(ヨクサムドン)の業者は「英語、日本語、中国語が全部可能な女性従業員がいる。外国人だと追加費用がつく」と話した。ソウル地方警察庁国際犯罪捜査隊は8月に日本人専用の性売買あっせんサイト4件を開設した男を検挙した。男は日本人観光客から平均70万ウォンを受け取り約800回にわたり性売買をあっせんしていた。





■韓国人男性の49%に買春経験、その理由は…
http://japanese.joins.com/article/274/164274.html?servcode=400&sectcode=400
2012年12月04日09時13分 [ⓒ 中央日報]

   韓国の成人男性の半分ほどが買春を経験していることがわかった。女性家族部がソウル大学女性研究所に依頼して実施した2010年性売買実態調査によると、1000人の男性を対象に調査した結果、お金を払って性行為をしたことがあると答えた人は全体の49%に達した。これまでに買春を経験した回数は1人当たり8.2回だった。これは韓国人男性の半分近くが違法行為をしているという意味だ。現行の性売買特別法によると買春男性の場合1年以下の懲役または300万ウォン以下の罰金刑に処される。

  それでは男性はなぜ処罰をいとわず買春するのか。取材チームは買春を経験した20~50代の男性5人を深層インタビューした。このうち4人が、「20代前半で買春を初めて経験した」と答えた。ソウルの大学に通う26歳の男性は、兵役中の休暇の際に初めて買春をした。この男性は、「男同士で遊んでいて1人だけ行かないと言うのも居心地が悪くついて行ったが特別な罪悪感はなかった」と話した。

  相当数の男性は「買春は社会生活の一部」という認識を持っている。課長級会社員のA氏(37)も「取引先の人々と会った時に打ち解けるためにも2次会(買春)は必要だ。弁解のように聞こえるかも知れないが韓国社会で買春は必要悪だ」と主張した。

  このような認識に対して京畿(キョンギ)大学のイ・スジョン教授(犯罪心理学)は、「買春をビジネス用と考える一部男性の誤った認識のために買春は法律違反行為ではなく“必要悪”という言葉で包装される」と皮肉った。また、中央大学のイ・ナヨン教授(社会学)は、「若い男性は苦労して就職し、買春を容認する社会構造を個人的に拒否しにくい」と話した。




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