2013年1月21日月曜日

■【仏国ブログ】フランス人が訪れた「さっぽろ雪まつり」


【仏国ブログ】フランス人が訪れた「さっぽろ雪まつり」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0219&f=national_0219_007.shtml
2010/02/19(金) 11:06
 
 国内外から多くの観光客が訪れる北海道の「さっぽろ雪まつり」。第61回目となる今年は、2月5日から11日まで7日間開催された。今回は243万3000人の来場者を迎え、各会場では、氷像のライトアップや国際雪像コンクールなども催され、盛況のうちに幕を閉じた。

 さっぽろ雪まつりを訪れたフランス人も、自身が撮影した写真と共に、イベントの様子をブログにつづっている。

 フランス人のブログ「Casalibus」では「雪が多い札幌で開催される『さっぽろ雪まつり』では、6メートルもの高さの雪像が展示される」と記している。「開催期間中には、札幌の滞在人口は膨れ上がり、この時期の札幌行きの飛行機や、市内のホテルは1ヶ月以上前から予約で一杯になる」と、イベントの人気の高さを説明。

 また「大通会場」と「すすきの会場」の2つの会場を紹介し、「大通会場には、1メートル以上の高さで、何トンもの雪を使用した大規模な雪像が並んでいる。一方、すすきの会場には氷像が多く、沖縄など温かい地域の魚をかたどった氷像も見られた。寒い地域で氷で作られた、熱帯魚が泳いでいるさまは独創的だった」とつづっている。

 また、別のフランス人のブログ「Lost in Edo」でも、ガンダムの氷像や、鶴と寿の字をかたどった氷像、故マイケル・ジャクソンさんの雪像などの写真をアップし、その迫力や精密さを伝えている。このブログのコメント欄には「鶴の氷像が、特に日本らしくて美しい」といった感想が寄せられている。



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