2013年1月21日月曜日

■【台湾ブログ】大阪のたこ焼き…台湾との違いに賛否両論


【台湾ブログ】大阪のたこ焼き…台湾との違いに賛否両論
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0120&f=national_0120_009.shtml
2013/01/20(日) 15:31
 
 大阪を観光で訪れた台湾人男性の梅森手扎さん。宿泊したホテルが道頓堀エリアにあったため、毎晩のように道頓堀界隈で美食を捜していたそうだ。

 筆者が美食を探して歩いていたところ、ホテルから10分ほどの場所に遠目からでも分かるぐらいの行列ができていたらしい。そこは日本一大きなたこ焼きと宣伝する「本家大たこ」。興味を持った筆者はさっそく行列に並んでみたという。

 20分ほど列に並ぶとようやく筆者たちの順番が回ってきた。さっそく6個入りのたこ焼きを注文したが、6個360円という価格に「どこで食事をしても1000円は必要な日本では、360円とはコスパが優れている!」と嬉しそう。

 慣れた手付きで次々にたこ焼きを焼き上げ、できあがったたこ焼きを専用容器に入れていく、「そのすべてがスタイリッシュ!」と感動する筆者。ついにたこ焼きを口にする時が来た。たこ焼きの上にまぶされたかつお節が「まるで生きているかのように動く」と驚きつつ、中身は熱々で柔らかく、外のソースの味がたまらなくおいしいと大喜びだ。

 本場大阪のたこ焼きのおいしさに魅了された様子の筆者だが、一緒に食べた妻と妹は失望したらしく、彼女たちは台湾人好みにアレンジされて売られている台湾のたこ焼きを想像していたらしい。台湾のたこ焼きはマヨネーズ味でおもちのような食感だそうだ。彼女たちは日本のたこ焼きを受け入れられなかったそうだが、「私個人としてはやはり本場のたこ焼きのほうが絶対においしい」と感じたらしい。



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