【仏国ブログ】日本での長期滞在、便利な携帯電話は?
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0205&f=national_0205_006.shtml
2013/02/05(火) 10:12
フランス人が、自身のブログ「Visa japon」で日本国内で使用する携帯電話についてつづっている。
筆者は、日本にワーキングホリデーに来るフランス人のために情報を提供しており、日本で生活する際の必需品となる携帯電話について紹介した。
ワーキングホリデービザを取得した後、日本に到着し、在留カードを手に入れたら、いよいよ銀行口座を開いて日本での生活をスタートさせる。ただし、その際には必ず電話番号を聞かれることになるという。
そこで、もし通常の携帯電話を契約できない場合でも、プリペイド式携帯を持つことができるとアドバイスした。日本には、いくつかの携帯電話会社がある中で、特に2006年にボーダフォンジャパンを買収したソフトバンクの携帯電話は、豊富なバリエーションから納得のいくものを選べるからおすすめだと紹介。
現在、プリペイト式携帯電話は、ソフトバンク、KDDI、ウィルコムなどが提供しているが、ボーダフォンはイギリスに本社を置く携帯電話事業会社であり、フランスをはじめ、欧州で広く普及しているため、親しみやすかったようだ。
プリペイド式携帯は国際電話もかけられ、3000円や5000円などの定額制でリーズナブルな料金形態が提示されていると説明。また、携帯電話を買う時に在留カードとパスポートが必要になることを伝えた。
日本で長期滞在する外国人にとっては、さまざまな生活上の困難がつきまとうが、携帯電話の契約も大切なことの一つのようだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿