2013年2月20日水曜日

■「桜前線」台湾を北上中…風光明媚、温泉も楽しめる陽明山国立公園


「桜前線」台湾を北上中…風光明媚、温泉も楽しめる陽明山国立公園
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0207&f=national_0207_056.shtml
2013/02/07(木) 16:07

 台湾の陽明山国家公園で7日までに、桜がほぼ満開になった。陽明山は台北市郊外にある複数の火山からなり、景観地、温泉地としての観光開発が進められている。(写真は「CNSPHOTO」提供)

 写真は、天籟温泉会館周辺で撮影。ゆったりとチェアに寝そべれば、満開の桜と青い空、白い雲を眺めることができる。

 同地区の風光明媚(めいび)さは日本の植民地時代から評価されており、大屯国立公園とされていた。陽明山の旧称は草山だったが、1950年に蒋介石が明代の儒学者の名にちなみ、陽明山と改名した。

 天籟温泉会館は、さまざまな種類の温泉が楽しめる台湾最大級のスパ・リゾートホテル。「天籟」の名は、荘子に出てくる「万物の主宰者である天が奏でる音楽」にもとづく。



0 件のコメント:

コメントを投稿