2013年2月23日土曜日

■【台湾ブログ】練乳すら不要…日本のイチゴはそのままがおいしい


【台湾ブログ】練乳すら不要…日本のイチゴはそのままがおいしい
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0223&f=national_0223_009.shtml
2013/02/23(土) 10:02

 静岡県伊豆の国市へイチゴ狩りに行ってきたという台湾人女性のChoyce(ハンドルネーム)さん。その感想をブログに綴った。

 新幹線とレンタカーを利用し、2泊3日の日程で伊豆の国市へ遊びに行ったという筆者。静岡県の印象について、「東京とは違って、ゆったりとした時間のなかで日本の文化や生活に触れることができた」と満足そうだ。

 筆者がイチゴ狩りを楽しんだのは江間イチゴ狩りセンター。同センターは静岡で最大規模の農園だ。筆者がまず感心したのは、イチゴ農家の管理方法だそうで、農家が各自バラバラに農園を運営するのではなく、協力し合って40から50のビニールハウスを管理しているという。その結果、「いつでも観光客に大きくて真っ赤なイチゴを提供できるようになっている」と紹介、帰るときには誰もが大満足になるそうだ。

 イチゴ狩りの時間は30分。果物狩りをしたことのある人なら誰でも知っているお決まりのルールで、時間内であれば好きなだけ食べることができる。採取したイチゴには練乳シロップをかけることもできたそうだが、「日本のイチゴはそのまま食べるのが一番おいしい」と筆者は自信を持って断言した。

 同センターでは、30分間で65個ものイチゴを食べた人がいるらしいが、筆者の持論としては「おいしい物は少し食べるくらいが良い」らしい。

 おいしそうなイチゴの写真とともに、満足そうな笑顔を見せた筆者は、ブログの読者がイチゴ狩りに興味を持った場合に向けて、江間イチゴ狩りセンターの電話番号や地図なども紹介し、ブログを結んだ。



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