2013年2月23日土曜日

■上海に登場した日本のスーパー銭湯の評判は? =中国版ツイッター


上海に登場した日本のスーパー銭湯の評判は? =中国版ツイッター
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0223&f=national_0223_005.shtml
2013/02/23(土) 09:02

 中国版ツイッターである微博のアカウント名・上海頭条播報さんが、上海に新規オープンしたばかりの日本のスーパー銭湯チェーン「極楽湯」について写真入りで紹介したところ、中国のネットユーザーたちが多くのコメントとともに次々とリツイートした。

 上海頭条播報さんは、「極楽湯は日本でもっとも人気があるスーパー銭湯チェーン」だと紹介、その炭酸泉は非常に高品質だと称賛したほか、内装は日本風で男女が別れているが、入浴時には水着を着たり、タオルを浴槽に入れたりしてはいけないのだと注意を促した。

 上海頭条播報さんのツイートに対して、「ぜひ行ってみたい」、「なかなか良さそうじゃないか」など、好意的なコメントが多く寄せられた。実際に行ってみたというユーザーもおり、「行ってみたけど、非常に良かった」というユーザーや、「ものすごく並んでいた。外まで行列ができていたよ」という報告もあり、なかなかの人気のようだ。

 しかし、反日的な意見もあり「上海には売国奴が多いんだな」、「まずは釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)を返してもらってからの話だ」等の主張があった。

 また、上海頭条播報さんはスーパー銭湯を「温泉」として紹介したため、「こんなの内装をちょっとよくしたお風呂じゃん」、「試してみても良いけど、これは温泉じゃなくて風呂だよ」などと指摘するコメントも少なくなかった。

 今後の見通しについては「そのうち閉店するだろうな。中国人と日本人では風呂の入り方が違う。日本人は体をキレイにしてから湯船に入るが、中国人は先に湯船につかる。だからお湯の交換にコストがかかってしまうよ」という予測をするユーザーがいた。

 プロフィールによれば、上海頭条播報さんは上海の浦東新区に住む女性だ。上海に関する大小さまざまなニュースを微博を通して伝えている。



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